source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
今年の5月に公開された『チャッピー』という映画について、以前このブログで以下のような記事を書きました(↓)。
・ニール・ブロムカンプ監督の新作『チャッピー』が勝手に編集されていた?
簡単に経緯を説明すると、「配給会社のソニー・ピクチャーズ エンタテインメントが、”日本公開版は監督の賛同を得た上で独自に編集を加えたものを上映する”と公表したところ、監督本人から”そんな話は聞いてない!”とのコメントが出たため、映画ファンの間で”ふざけんなソニー!””ノーカット版を公開しろ!”と大騒ぎになった」というものです。
結局、ファンの願いは聞き入れられることなく、『チャッピー』は”日本で勝手に編集されたバージョン”が公開され、その後もソニー側からは何の説明もないまま、「あの件はいったいどうなったんだろう?」と思っていたのですが、昨日ソニーの公式ツイッターから驚きのコメントが公表されました。