2015年8月25日火曜日

『あの花』実写ドラマ化も、“ア○ル問題”に直面!!

source: 映画.net


1: オムコシ ★ 2015/08/23(日) 12:12:37.60 ID:???.net
おたぽる 8月23日 8時0分配信

 2011年4月~6月に放送され、「大人も泣けるアニメ」と好評を博した
『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(以下、『あの花』)の実写ドラマ化が決定した。
舞台となった埼玉県秩父市には、“聖地巡礼”に訪れるファンも多いほどの人気作品だけに、「実写化したら薄ら寒いに決まってる」と否定的な声が上がっている。

また、“ア○ル問題”を懸念するファンも……。

 フジテレビ深夜アニメ枠「ノイタミナ」の27作目として放送された、完全オリジナルストーリーのアニメ『あの花』。

リーダー的存在の宿海仁太を中心とした、本間芽衣子、松雪集、安城鳴子、鶴見知利子、久川鉄道の仲良し6人グループ「超平和バスターズ」が、
ひとりの事故死を機に決裂し……と、導入部分から泣ける感たっぷりの物語だ。

2013年、TVシリーズ総集編+後日談+TVシリーズで描かれなかったエピソードが加えられた劇場版が公開されると、
同時期に公開されていた宮崎駿氏の『風立ちぬ』を抑え、1スクリーンあたりの興行収入では1位に。
興行収入も10億円を突破するヒット作となった。

 なお、『あの花』のメインスタッフが再び集結した映画『心が叫びたがってるんだ。』の公開も来月に控えており、再度『あの花』への注目度も上がっている。

 そんな状況下で、スペシャルドラマとして放送される『あの花』。
主人公・宿海仁太役には、俳優・村上淳と歌手・UAの息子・村上虹郎が選ばれた。
その他、浜辺美波、志尊淳、松井愛莉、飯豊まりえ、高畑裕太といった、次世代を担う俳優陣が集っているが、

ファンは
「大根(役者)と芋(田舎者)の化合物」
「実写化は一般には受けないだろ」「アニメだから面白い作品」と、まるで期待を寄せていないようだ。

また、子ども時代を演じる南出凌嘉、谷花音、佐藤瑠生亮らに対しても、
「子役が見事にDQNネーム」
「花音ちゃんか。かわいいけど顔デカいよな」など、否定的な意見が多い。

 さらに、
「ア○ルは? ちゃんと言うの?」
「子どもに“ア○ル”“ア○ル”と連呼させるのか?」
「初めてのア○ル体験になるな」と、作中に登場する安城鳴子のあだ名が“あ○る”であり、それを子どもに言わせるのかと懸念するファンも多い。

 現時点では大不評のドラマ『あの花』の監督を務めるのは、西浦正記氏。
実は同氏、アニメやマンガの実写ドラマを過去にいくつか手掛けている。

『ちびまる子ちゃん』『はだしのゲン』『ハクション大魔王』など。
「これだけ多くの作品を扱っているなら、だいじょうぶだぁ」と思いきや、そうでもないようだ。

『ちびまる子ちゃん』では、「花輪くんがわざとらしい」「お婆ちゃんは市毛(良枝)じゃない」「先生は鈴木史朗一択だろ」、
『はだしのゲン』では「美化しすぎ」「綺麗にまとめたつもり?」「グロさが足りない」、
『ハクション大魔王』では「出っ歯が気持ち悪い」「太ってませんやん」「地方巡回の演劇みたい」など、どのドラマもファンから不満が漏れていた。

 不安だらけのドラマ『あの花』。
観た人が「あの日観たドラマを僕達はまだ許せない。」とならなければいいが……。

no title

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150823-00010000-otapolz-ent

続きを読む