source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
■あらすじ『コスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島では、かつて多くの犠牲者を出した“ジュラシック・パーク”に変わる新たな恐竜テーマ・パーク“ジュラシック・ワールド”がオープンし、連日多くの観光客でにぎわっていた。この日は、パークの監督官クレアの甥（16歳のザックと11歳のグレイ）が来園していたが、多忙なクレアは兄弟に割ける時間などなく、彼らの相手を部下に任せることに。折しもパークでは、Ｔレックスよりも巨大で凶暴な新種の恐竜“インドミナス・レックス”を遺伝子組み換え操作で創り出し、新たな目玉アトラクションとして準備中だった。獰猛なヴェロキラトプルさえ手なずけてしまう元海兵隊員の調教師オーウェンは、そんな“インドミナス・レックス”の評価を求められるものの、檻の中にその姿は無かった…。恐竜たちが巻き起こす恐怖の惨劇を描き大ヒットしたSFパニック・アクションシリーズの第4弾！』
平日水曜日の5日から全国802スクリーンで公開されたシリーズ最新作『ジュラシック・ワールド』は、土日2日間で動員54万4759人、興収8億4512万円をあげ、この夏最高の数字を記録する見事な首位スタートを切ったようです。
7日にはフジテレビでシリーズ1作目『ジュラシック・パーク』（83）が放映され、視聴率11.2％を獲得するなど、1作目を劇場で見た現在30代・40代だけでなく、シリーズを知らない若い観客や親子連れも新たに集客し、5日間累計では動員100万人、興収15億円を突破！最終的には興収60億円以上を狙えるのでは？と言われているらしい。
そんな『ジュラシック・ワールド』を早速観て来たんですけど、「そりゃあ面白いに決まってるだろ！」という感じしかしないので、観ておいて損はないでしょう(^.^)