2015年9月2日水曜日

【パロディ】[決定版]ゲーム好きのオッサンが選ぶ「思い出に残ってるゲームCM」ランキングトップ10

source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック




 日本のテレビゲームの歴史は、ファミリーコンピュータ(ファミコン)から始まったといっても過言ではない。もっと以前からゲームハードは存在したが、テレビゲームを一般家庭に普及させたのは、紛れもなく任天堂のファミコンだろう。

・思い出に残ってるゲームCM

 ファミコンやゲーム&ウォッチで遊んでいた人たちは、すでに30~50代、もしくはそれ以上の年齢になっていると思われる。そこで今回、東京新橋でウロウロしていたオッサンにアンケート調査をし、「思い出に残ってるゲームCMランキングトップ10」を決定! 以下のような結果となった。

1位  ゼルダの伝説 神々のトライフォース (1991年)
2位  ファミコンウォーズ (1988年)
3位 カエルのために鐘は鳴る (1992年)
4位 ドリームキャスト 湯川専務 (1998年)
5位 ピクミン (2001年)
6位 ファミリーコンピュータ (1983年)
7位 たけしの挑戦状 (1986年)
8位 MOTHER2 (1994年)
9位 セガサターン せがた三四郎 (1997年)
10位 カラーテレビゲーム15 (1977年)

(詳細はリンク先へ:バズプラスニュース/2015年9月1日




 たまにはこんな柔らかいニュースを。

 管理人はギリギリファミコン世代ではないので、ここに挙げられたゲームを全くプレイしたことはないのですが、多分現在40代半ば以前の方にはとても懐かしいCMばかりじゃないでしょうか。そんな中ここでも記事にした『フルメタル…』のパロディとして名高いファミコンウォーズのCMが2位と、好成績を収めています。コメントを見ると「これのマネを学校でして怒られた」という書き込みもチラホラ。子供達にとっては他愛もないお遊びでも、教師にとっては戦争賛美とか色々めんどくさいこと考えていたんでしょうね。

 そのファミコンウォーズのCM集の動画がこちらにありましたのでよろしければどうぞ。表現がだんだん穏当になっていくのはやっぱり色々と制限がかかった結果なんでしょうかね。

 言うまでもない元ネタはこちら