2015年10月8日木曜日

映画「ブラック・シー」徹底解剖!「潜水艦映画に駄作なし」

source: 映画.net


1: ミッドナイトエクスプレス(catv?)@\(^o^)/ 2015/10/06(火) 17:56:01.01 ID:4zT1Xm8O0.net BE:698254606-PLT(13121) ポイント特典
「ブラック・シー」徹底解剖(上)冷蔵庫の電源切り、会話も禁止…
元潜水艦長が明かす“海の忍者”の秘密
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「眼下の敵」(1957年)、「U・ボート」(81年)、「レッド・オクトーバーを追え!」(90年)など過去の作品に傑作は多い。

映画界で語り継がれるこの名言を裏切らない新作「ブラック・シー」が公開中だ。
ハリウッド・スターのジュード・ロウ演じる元英海軍の潜水艦乗りが、黒海に沈む金塊を旧式の潜水艦で引き揚げにいく-というアクション大作。

「彼は役作りのために実際に潜水艦で4日間過ごしたというだけあって潜水艦乗り独特の身のこなしをしていましたね。それが映画に臨場感を与えていました」。

こう語るのは海上自衛隊潜水艦「せとしお」の元艦長、山内敏秀さん。
謎のベールに包まれた潜水艦の秘密の一端を、「ブラック・シー」から解き明かしてもらった。

《サルベージ会社をリストラされた元英海軍軍人のロビンソン(ジュード・ロウ)は、第二次世界大戦中、金塊を積んだまま黒海に沈んだUボートがある、という話を友人から聞かされる。
仕事を失った彼は、この金塊を引き揚げる極秘計画に誘われ、英、露の元潜水艦乗りたちを集め、旧式潜水艦で潜航するが…》

主演のロウは、英海軍の潜水艦「タレント」に4日間乗艦し、艦長役を演じるための準備をしている。
第二次世界大戦中の米戦車シャーマン対独戦車タイガーIの戦いを描いたハリウッド大作「ヒューリー」(2014年)では、戦車長役のブラッド・ピットら戦車兵役の俳優が撮影前、実際に戦車に乗り込み、野営生活をしながら本番に備えたという。
ハリウッド俳優の役作りは徹底している。

ロウはタレントに乗艦中、「6時間の任務、6時間のオフ」というスケジュールをこなし、実際の潜水艦乗りの生活習慣を身に付けていったという。

http://www.sankei.com/west/news/151006/wst1510060004-n1.html

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