2016年1月29日金曜日

ドキュメンタリーNMB、HKTのプロによる映画評!

source: 映画.net


1: 47の素敵な(庭)@\(^o^)/(アウアウ Sa64-j1sv) 2016/01/28(木) 14:35:58.53 ID:HjwQI5xRa.net
ドキュメンタリーオブNMB
nmb
さすがにマンネリも否めない状況になった48グループのドキュメンタリーだが、今回はドキュメンタリー作家でもある舩橋淳を抜擢。

さらに助監督には『アヒルの子』の小野さやかの参加で、「ザ・ノンフィクション」「NONFIX」級のハードさが強調された。

芸能の町で、未完成のアイドルが成功した理由が語られる序章を経て、光と陰、ライバルを示唆する特定メンバーをピックアップ。

カメラは彼女たちをときに優しく、ときに冷酷に捉えるなか、
いいスパイスとなるのが哲学娘による「アイドル哲学問答」。

また、シリーズで初めてヲタの姿も捉えており、彼らが推しと「選抜総選挙」に挑む姿は、
偏見や疑問を吹き飛ばし、胸熱くなるだろう。

2: 47の素敵な(庭)@\(^o^)/(アウアウ Sa64-j1sv) 2016/01/28(木) 14:36:38.92 ID:HjwQI5xRa.net
ドキュメンタリーオブHKT
hkt
万人向けと言えないタイトルに疑問を抱いたが、
作品も監督:指原莉乃のHKT愛が裏目に出てしまった感アリ。

できるだけ多くのメンを映したい意向で焦点がブレ、特定の卒業メンに触れない意向はジャーナリズムに欠け、
当初の目標だった“日本のマイケル・ムーア”にほど遠いカタログ的内容に。

肝心な新旧支配人へのツッコミの甘さには疑問が残り、同時公開の『NMB』とカブるネタに関しては、プロとアマの違いが露骨に出る始末。

ズバ抜けて面白いシングル選抜メン決定の会議シーンなど飽きはしないが、
武井壮パートのようなお遊びやインタビューで食してる博多名物に触れるなど、
バラエティ色を濃く打ち出せば「さすが!」となったのに残念だ。

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