2016年5月9日月曜日

裸眼立体視対応のフレキシブルディスプレイが開発されているらしい

source: 3D3D3D -ステレオ3D情報ブログ-


これどうなんでしょうね(^^;
 
ぐねぐね曲がる3Dディスプレイ搭載のスマートフォン「HoloFlex」
http://iphone-mania.jp/news-114409/  
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記事より

カナダにあるクイーンズ大学のヒューマン・メディア研究所が、3D映像を表示可能で、かつフレキシブルなスマートフォン「HoloFlex」を開発しました。

HoloFlexは1920×1080のフレキシブル有機EL(FOLED)タッチスクリーンディスプレイを搭載。特別なメガネをかけなくても立体映像が浮かび上がる仕組みになっています。
 
一般的な3Dスクリーンでは、片方の目に1つずつイメージを作り、両目でメガネを通して見た時に立体的に見えるようになっています。HoloFlexディスプレイ上には16,000個以上の微細なレンズが並んでおり、様々な方向へ光を分散させることで立体映像を作り出し、メガネなしで、またスマートフォンの向きを変えても、映像が見られるようになっています。
 
ただし現時点では3D映像の解像度は160×104と、かなり荒いのが難点です。

(中略)

将来的には、相手の立体映像を見ながら話ができる3Dチャットが可能なほか、よりリアルなゲームも楽しめるとのことです。
 
HoloFlexは1.5GHz Snapdragon 810プロセッサ、2GBのメモリ、Android 5.1を搭載しています

 スマフォなんですね。
解像度160x104って相当荒らそうですね(^^;
立体視的にも低解像度は不利だと思うんですがどうなんでしょう。
色んな意味で気になる製品です…。