source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
■あらすじ『“ガルム”と呼ばれるクローン戦士たちが生息し、果てしない争いを続けている惑星アンヌン。かつて8つあった部族は、激しい戦いの末に今では3部族だけとなっていた。ある日、空の部族“コルンバ”の女性飛行士カラは、戦闘中に水の部族“クムタク”の賢者ウィドと、陸の部族“ブリガ”の兵士スケリグと出会う。やがて彼らの間に奇妙な連帯感が芽生え、自分たち”ガルム”のルーツを探るべく、この星の聖地を目指して旅に出る。彼らが目の当たりにした衝撃の真実とは…。「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」「イノセンス」の押井守監督が総製作費20億円を投じて作り上げたSFファンタジー超大作!』
押井守監督の劇場最新作『ガルム・ウォーズ』を観て来ました。この映画、押井ファンの間では昔から知られていて、最初に企画として立ち上がったのが1996年頃だそうです。当時は『G.R.M.』とか『ガルム戦記』などと呼ばれていました。
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