source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
〈前略〉
「シャイニング」
スタンリー・キューブリック監督の傑作ホラーには、ヨーロッパ人がアメリカ原住民を迫害した歴史のメッセージが込められているようです。
ホテルに巣くう悪霊の正体がアメリカ原住民の怨霊というのは、支配人がジャックに「ホテルはネイティブ・アメリカンの聖地であり、その墓地の上に建っている」と説明していること、ホテルのいたるところにネイティブ・アメリカンのアイテムが飾られていることから推測できます。
エレベーターから押し寄せる大量の血は、殺されてホテルの下に埋められたネイティブ・アメリカンのもので、ジャックが遭遇する幽霊がほぼ白人なのも、白人に強い恨みを持つネイティブ・アメリカンの怨霊が殺したものだからと考えられます。
また、最後のジャックが写る写真が1921年7月4日は、ヨーロッパ人がネイティブ・アメリカンから土地を奪ったアメリカの独立記念日です。
〈以下略〉
(全文はリンク先へ:GIZMODO/2016年8月6日)
この記事で指摘されていることは、こちらでまとめています。本国アメリカでもこの考察はあまりメジャーじゃないようですが、日本でもネイティブアメリカン云々の考察や指摘をしている論調はほとんど見受けられません。管理人がこの暗喩に気付いたのは、原作小説と映画版の比較をしようとメモを取りながら鑑賞したのがきっかけでした。考察記事を書いた時点ではあまり自信はなかったのですが、こうして別のソースから同じ考察が出てくるとちょっと自信が湧いてきますね。