source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
■あらすじ『かつて特殊部隊の有能な傭兵として活躍したウェイド・ウィルソン。第一線を引退後は、ヒーロー気取りで悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐ気ままな日々を送っていた。そんな時、娼婦のヴァネッサと出会い、本当の愛を知る。しかし結婚を決意した矢先、末期ガンで余命わずかということが明らかに。そこである男に紹介された怪しげな治療に最後の望みを託すが、それは被験者を無敵の戦闘マシンに改造してしまう恐ろしい人体実験だった…。デッドプールに変身したウェイドが復讐の炎を燃やし、愛する女性との幸せを取り戻すべく大暴走を繰り広げる姿を、下品なパロディネタや過激なバイオレンス描写満載で描き出す痛快アクション・エンタテインメント超大作！』
劇場で観ようと思いつつ、タイミングが合わずに見逃していた『デッドプール』を、ようやく観賞できました。結論から言うと、面白かったです。映像的にも凝っていて、とても5800万ドルの低予算で製作されたとは思えないほどの完成度！というわけで、本日は所感をざっくり箇条書きしてみますよ（ネタバレあり）。
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