2016年11月2日水曜日

『デスノート Light up the NEW world』を観て来ました!

source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション


デスノート Light up the NEW world

■あらすじ『キラとLという2人の天才の対決から10年。警視庁には、夜神総一郎が立ち上げたデスノート対策本部が今も存続していた。すでに亡くなった総一郎に代わり、キラ事件に精通する“デスノートオタク”の三島が特別チームを率いてノートの謎を追い続けていた。やがて本部にLの後継者である世界的名探偵・竜崎が加わり、地上に6冊のデスノートがバラまかれたことが判明。6冊すべてを回収してデスノートを封印しようとする三島の前に、キラを“神”と崇め、その復活を目論むサイバーテロリスト・紫苑がたちはだかる。こうして、キラの復活を望む者と、それを阻む者たちによる究極の争奪戦が始まった…!』



全国でぶっちぎりのメガヒットを記録し、9週連続で1位を獲り続けていた『君の名は。』が、ついに首位を陥落しました。その快進撃を打ち破ったのがまさかの実写版『デスノート』!見事にV10を阻止したそうです。まさか『デスノート』に阻止されるとはなあ(笑)。

全国364スクリーンで公開され、オープニング2日間で観客動員34万2000人、興行収入4億5900万円を稼ぎ出した本作は、2006年に公開された『デスノート(前編・後編)』の10年ぶりの続編になります(物語の中でも同じく10年が経過している)。

ただし、ストーリーは完全オリジナルで展開されるため、原作ファンは勿論のこと、前作のファンも「どんな内容になるんだろう?」と期待が高まり、さらに今回はメインキャストに東出昌大、池松壮亮、菅田将暉などの人気俳優が多数出演するとあって、公開前から大いに注目が集まっていました。

というわけで、初登場1位を獲得した『デスノート Light up the NEW world』を観て来たので早速レビューしたいと思います(ネタバレはありません)。なお、僕は原作の単行本を全巻購入し、前作の実写版も劇場で観賞した後、DVDまで買ってしまうほどの大ファンです。よって今回は、「ファンの目から見てどうなのか?」という視点で評価しているので悪しからず(^_^)

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