source: 映画.net
2016年12月16日 12:00
士郎正宗氏によるSF漫画「攻殻機動隊」を米ハリウッドで実写映画化した「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」が、
「ゴースト・イン・ザ・シェル」の邦題で2017年4月7日から日本公開されることが決定した。
押井守監督がアニメ映画化した「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」(1995)などが世界的評価を受けた「攻殻機動隊」シリーズを、「スノーホワイト」のルパート・サンダース監督が実写化。
世界でただひとり、脳以外は全身義体の草薙素子(スカーレット・ヨハンソン)率いる公安9課が、ハンカ・ロボティックスのテクノロジーを狙うサイバーテロ組織と対峙する。
捜査を進めるうちに、事件は素子の脳に残された過去の記憶とつながり、存在自体を揺るがす展開へと発展していく。
かねて「お気に入りの作品」と公言していた巨匠スティーブン・スピルバーグが、2009年に実写映画化権を獲得した今作。
その後ドリーム・ワークスの製作、パラマウント・ピクチャーズの配給が決まり、ハリウッドでの実写化が実現するというニュースが世界中を駆け巡った。
今年10月にはパラマウントのYouTubeチャンネルに数本の動画がアップロードされ、瞬く間に770万回以上の再生数を記録した。
11月に日本で行われたエクスクルーシブ・イベントでは、初披露の予告編が全世界同時解禁。
再生数は2億回以上を誇り、現在も伸び続けていることから、ファンの大きな期待がうかがえる。
あわせて特別映像がお披露目となり、作品世界を忠実に再現したエクスクルーシブ・イベントの模様を収めた。
LEDライトの閃光が駆け抜け抜けるサイバーパンクな雰囲気で、ヨハンソンは今作に対し「圧巻です」と述べ、荒巻大輔役のビートたけしも「かなり凄いですよ」と脱帽するさまが映し出されている。
「GHOST IN THE SHELL ゴースト・イン・ザ・シェル」はバトー役のピルウ・アスベック、クゼ役のマイケル・ピット、役どころは不明だが桃井かおりと福島リラが共演する。
全米では2017年3月31日公開。
『ゴースト・イン・ザ・シェル』 | 幕間映像
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1481880245/
荒巻がたけし?
公正さの欠片も感じない人物に任せたか。
公正さはないけど攻性さは見せられるんじゃね
邦題は攻殻機動隊でええのに
似てる別のナニか、を見せられてる感じが消えない
東洋人的に見せたかったにしてもトレイラー見る限りでは顔立ちに対して黒髪が重すぎて似合ってないし草薙素子っぽくも見えない
そしてたけしの荒巻はほとんど問題外にしか感じられない
Under the Skin ではもっとひどかったと思うが。
何にも動じないのに
2ndGIG後半じゃ結構同様しまくりでイライラしたりもしてたじゃん
今時は向こうのテレビシリーズでももうちょっとマシな映像作るぞ、って感じ