source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
■あらすじ『ニューヨークに暮らす15歳の高校生、ピーター・パーカー。憧れのトニー・スターク＝アイアンマンに見込まれ、彼が開発した特製スパイダーマン・スーツに身を包み、早くアベンジャーズの一員になりたいと頑張る日々。そんな中、スタークに仕事を奪われ復讐に燃える男エイドリアン・トゥームス＝バルチャーが、地球外の物質から強力な武器を作り出し、ニューヨークを危機に陥れようとしていた。アベンジャーズに任せろとスタークから忠告を受けたものの、一人前のヒーローとして認められたいと焦るピーターは、たった一人で敵に立ち向かおうとする…。スーパーヒーローとしての華々しい活躍に普通の高校生の瑞々しい青春模様を織り交ぜた痛快エンタテインメント・アクション超大作！』
マーベル・ヒーロー映画の最新作『スパイダーマン：ホームカミング』を観て来ました。8月11日から公開された本作は、土日2日間で動員28万9898人、興収4億4841万0600円を記録。2週目で早くも累計18億円を突破するなど、大ヒットしているようです。
スパイダーマンは過去に何度も実写映画化されていて、サム・ライミ監督＆トビー・マグワイア主演の『スパイダーマン』（2002年～2007年）が3作品、マーク・ウェブ監督＆アンドリュー・ガーフィールド主演の『アメイジング・スパイダーマン』（2012年～2014年）が2作品。
そして今回のジョン・ワッツ監督＆トム・ホランド主演の『スパイダーマン：ホームカミング』で6作品目になるわけですね。ファンの間ではサム・ライミ版の人気が高いようですが、新しいスパイダーマンはどんな感じなんでしょうか？ざっくり所感を書いてみましたよ。
※なお、一応ネタバレしないように書いてはいますが、うっかりバレてしまう可能性もあるので、未見の方はご注意ください。
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