source: 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
アカデミー賞を前にして、秀作、話題作のマスコミ試写、公開が続いて、最近とっても濃い映画ライフを送っております~(←嬉しい悲鳴)。
通常、本国(概ねアメリカ)で公開前の作品のマスコミ試写では、セキュリティーが非常に厳しくなります。荷物チェックや、スマホ、タブレット、デジカメなど録音・録画機器の所持の確認、時にはそれらを預ける場合も。上映中、係員が前方に座って、不審な動きをしている不届きモノがいないか(汗)チェックするなど、厳重な環境で見ることになります。
通常、本国(概ねアメリカ)で公開前の作品のマスコミ試写では、セキュリティーが非常に厳しくなります。荷物チェックや、スマホ、タブレット、デジカメなど録音・録画機器の所持の確認、時にはそれらを預ける場合も。上映中、係員が前方に座って、不審な動きをしている不届きモノがいないか(汗)チェックするなど、厳重な環境で見ることになります。
そんな中、先日の某作品の試写では、スマホを預け、手荷物の検査までしたのに、なぜかボディチェック(専用の機械で頭から足元までスキャン)はなかったんですよね~、なぜ、なぜ??ちらっと宣伝担当さんに聞いてみたら、本国の配給元が「別にいいよ」って言ったらしいんですが…(悩)。ここにきて、今さらながらセキュリティーの謎が深まっております (--;)
最近見た主な映画は以下。
「15時17分、パリ行き」「ペンタゴン・ペーパーズ」「ブラックパンサー」「リメンバー・ミー」「去年の冬、きみと別れ」「ちはやふる 結び」「曇天に笑う」などなど。
平昌(ピョンチャン)オリンピック、連日TV観戦しております。しかし、強烈に寒そうだなぁ、ピョンチャンって(苦笑)。冬季五輪の屋外競技は、天候に大きく左右されるので、選手の皆さんには、万全のコンディションで実力を発揮してほしいです。