2015年5月12日火曜日

竹野内豊&江口洋介、初2ショット写真!富山・新湊曳山まつりで心“つながる”熱狂の夜

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1: 湛然 ★@\(^o^)/ 2015/05/08(金) 05:27:33.93 ID:???*.net
俳優の竹野内豊と江口洋介が6日、富山県・射水市で行われた初共演映画『人生の約束』の撮影で取材に応じた。

この日は、竹野内演じる主人公・中原祐馬と、江口ふんする祐馬と相容れない関係にある漁師の渡辺鉄也が、約350年間続く「新湊曳山まつり」で曳山(=山車)を曳(ひ)くことで心を通わせるシーンが撮影され、毎年10月1日開催されるまつりを完全に再現。

実際のまつりさながらの熱気に満ちた撮影に、二人は沸き立つ思いを抑えきれない様子で、写真撮影では肩を組んで男の友情を感じさせる初の2ショットを披露した。

5月2日、3日、6日の3日間に富山県で敢行された撮影には、総勢1,400人の
エキストラとスタッフが参加し、見物客も合わせると3,000人もの人々が駆け付けた。

「今日が決まればグッと泣けるエンディングに、広がりのあるエンディングになるんじゃ
ないかと思います」と江口が語るように、重要なシーンの撮影とあって二人はリハーサルから鬼気迫る表情。

本番では提灯の灯りが幻想的な雰囲気を醸し出す中、二人が曳く四十物町の
曳山が猛スピードで駆け抜ける大迫力シーンが撮影され、OKの声が掛かると
「イヤサー、イヤサー! 四十物町一番、四十物町一番!」の大合唱。
町をあげての熱狂的な夜となった。

撮影のメインとなる曳山は、高さ約8メートル、最大重量8トンにもなる巨大な山車。
新湊曳山まつりでは、その曳山を曳くことを「つながる」といい、本作では「つながる」ことが作品を貫く重要なテーマになっている。

台本を読んだだけでは本当の意味での「つながる」ということがわからなかったと
告白した竹野内は、実際に曳いた感想を尋ねられると「鳥肌が立った」としみじみ。

「そういう気持ちや思いがスクリーンから伝わればいいなと思います」と
かみ締めるように語り、台本に書かれていない行間に詰められた気持ちへと思いをはせた。

一方、漁師役のために人生初の短髪姿で富山弁にも挑戦した江口は、
「曳山を通して、オーバーに言っちゃうとある種の人生観を思わず感じてしまう」と
曳山の持つエネルギーに魅せられた様子。

さらに、役づくりのためにロケでは撮影外でも衣装のジャージとサンダルを身に着けて
いるそうで、竹野内とオフの日に釣りに行った際には、竹野内に地元の人に間違われる
ほど周囲に溶け込んでいたという。

(中略)

映画『人生の約束』は2016年1月に全国公開

http://www.cinematoday.jp/page/N0073043
2015年5月8日 5時00分

▽画像
・肩を組んだ初2ショット!竹野内豊と江口洋介 - (C) 2016「人生の約束」製作委員会
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・まつりを完全再現!
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