2015年6月25日木曜日

アニメが映画界をけん引?!最近のアニメ映画事情について

source: 映画.net -ネタバレ|感想|評判 2chまとめブログ-


1: オムコシ ★ 2015/06/20(土) 01:35:13.51 ID:???.net
6月13日に公開された『ラブライブ!The School Idol Movie』が興行収入ランキングで1位を獲得しました。
動員数は25万人、興行成績は4億円でどちらも他の邦画、洋画を抑えて1位になります。『ラブライブ!』の進撃は止まりません。

いろいろと比較をしようとしたのですが、映画の場合、映画館数が限られているため、
CDやBD/DVDのように通販などでも買えるわけではなく、
映画館まで足を運ばなければならず、季節によって差があるので(夏休みや冬休みは映画が集中します)、止めました。

そもそもアニメ大国の日本では

○『千と千尋の神隠し』興行収入304億円
○『アナと雪の女王』興行収入258億円

というとんでもない巨頭がいるわけで(そのほか『ドラえもん』、『名探偵コナン』、『ポケットモンスター』、『妖怪ウォッチ』、最近では『ベイマックス』)、
このサイトで取り上げるアニメ同士を比較しても虚しいので・・・、
私がおすすめする映画を数本ピックアップします。

最後以外は、BD/DVDも出ているので、是非観てください。

でも1つだけ、『新世紀エヴァンゲリオン』については、記録を載せておきます。

・シト新生(1997年):18.7億円
・Air/まごころを、君に(1997年):24.7億円
・新劇場版:序(2007年):20.0億円
・新劇場版:破(2009年):40.0億円
・新劇場版:Q(2012年):52.6億円

上の2つを「旧劇」と呼び、それ以降を「新劇」として分ける場合もあります。
新劇場版最終作「シン・エヴァンゲリオン劇場版:||」はタイトルは発表されているのですが、いつになるのでしょうか。

それでは、アニメの映画化作品を見ていきましょう。

◆劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語
no title
一大ブームとなった「まどか☆マギカ」の劇場版です。
TV放送時にちりばめられた謎を解決するような内容になっているようですが、正直私はよくわかりませんでした。
熱心なファンの方は何度も足を運んで、内容を考察していました。

おそらく、これだけ観ても理解するのは難しいと思いますので、
TV版も合わせてご覧になっていただくと、「まだ」わかりやすいかもしれません。

なお、複雑なTV版をさらに再構成して2部に分けた『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編] 始まりの物語/[後編] 永遠の物語』も映画上映されました。
まとめて観るならばそちらもよいと思います。

◆小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~
no title
「中二病でも恋がしたい!」の第一期シリーズを再構成したもの。
一部新規カットも入っています。
この最後は、第二期シリーズの導入にもなっています。
また、短編映画「中二病でも恋がしたい! Lite」も同時収録されています。

ヒロインの小鳥遊六花の視点から、第一期の流れを追っています。
ちなみに小鳥遊とは「たかなし」と読む実際の日本にある名字です。

映画館では中高生の姿も多く見られました。

http://anibu.jp/anime-cinema-18000.html

※続く

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