2015年7月13日月曜日

ビートたけし、ハリウッド監督の新作で主演!自作以外での映画主演は12年ぶり

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1: 湛然 ★@\(^o^)/ 2015/07/13(月) 05:16:28.73 ID:???*.net
タレント・ビートたけし(68)が、ハリウッドでも活躍するウェイン・ワン監督(66)がメガホンを取った日本映画「女が眠る時」(来年春公開)で主演することが12日、分かった。

たけしが自身の監督作品以外で主演するのは2004年の「血と骨」(崔洋一監督)以来、12年ぶり。
たけしは「久々に緊張したが、いい勉強になった」と笑顔で語った。

ベルリン国際映画祭で銀熊賞を取った「スモーク」(95年)などで知られるワン監督が、
初めて日本映画のメガホンを取った。

スペインの小説を原作に、リゾートホテルで、若く美しい女と、彼女に執着する初老の男のカップルに出会った小説家が、狂気の世界にいざなわれる姿を描く。

初老の男にたけし、その相手に忽那汐里(23)、小説家に西島秀俊(44)、その妻に小山田サユリ(年齢非公表)という実力派がそろい、6月15日から7月11日まで撮影が行われた。

俳優・ビートたけしにとって、12年ぶりとなる映画主演は、ワン監督の強い希望で決まった。

たけしは「私はただ情けない変質者の役。作品に関われただけで十分ありがたい」と笑わせたが、撮影では「ここにセリフを入れたい」など自らアイデアを出し、日本語特有のニュアンスを伝えるなど、「映画監督・北野武」の顔ものぞかせた。

撮影内容も随時変更され、2人の世界的監督の英知を集めたセッションのような現場となった。

たけしは「自分のキャリアの中でも久々に緊張した。
手探りの状態だったが、やってみて、役者としても監督としてもいい勉強になった」と充実の表情。

ワン監督は「たけしさんはこの作品にとってもう1人の監督だった」と褒めたたえた。

たけしは「(監督は)さすが芸術家だなと。オレの撮り方とやや似ているけれど、オレは適当。
やってることは同じようなことだけど、キレイな女優とソー○嬢の違いみたいなもんです」と“たけし節”でワン監督へ賛辞を贈った。

・勢ぞろいした(左から)
ウェイン・ワン監督、忽那汐里、ビートたけし、西島秀俊、小山田サユリ=東京都内
no title

http://www.crank-in.net/movie/news/37818
2015年07月13日 05:00

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