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1: shake it off ★@\(^o^)/ 2015/07/05(日) 09:42:59.64 ID:???*.net
映画界にとって書き入れ時の夏興行がスタートする。先陣を切るのが7月4日から公開される米マーベルコミックの映画化の「アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン」だ。
この作品が象徴しているのだが、今年の夏は何といっても洋画が強い。
かつての大ヒットシリーズの新作が大挙して登場するからだ。
その数、6本に上る。「アベンジャーズ」以降では
「ターミネーター 新起動/ジェニシス」
「ミニオンズ」
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
「ジュラシック・ワールド」
「テッド2」といった具合。
これらの作品が7、8月にかけて連続して登場してくるから、壮観である。
6本のシリーズ前作の累計興収は実に240億円。
今年は6本がかなり重なる形で公開されるので、前作の実績がそのまま新作の累計興収になるわけではない。
だが、仮に7掛けとしても168億円で、そうなれば洋画としては近年、最高の夏興行になる。
もっとも、一抹の不安もある。公開時期が接近しているため、客の奪い合いになること。その結果、7割どころか5割を切ってしまうことだってあり得る。
一方、邦画はどうかというと、キムタクの「HERO」と実写版の「進撃の巨人」、それに「日本のいちばん長い日」などである。
洋画もウカウカしていられないほど、邦画も充実している。
結論、この夏は映画が凄い。
旅行に行くより、快適な映画館で話題作を堪能した方が充実して、安上がりかもしれない。
(映画ジャーナリスト・大高宏雄)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150705-00000008-nkgendai-ent
この作品が象徴しているのだが、今年の夏は何といっても洋画が強い。
かつての大ヒットシリーズの新作が大挙して登場するからだ。
その数、6本に上る。「アベンジャーズ」以降では
「ターミネーター 新起動/ジェニシス」
「ミニオンズ」
「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」
「ジュラシック・ワールド」
「テッド2」といった具合。
これらの作品が7、8月にかけて連続して登場してくるから、壮観である。
6本のシリーズ前作の累計興収は実に240億円。
今年は6本がかなり重なる形で公開されるので、前作の実績がそのまま新作の累計興収になるわけではない。
だが、仮に7掛けとしても168億円で、そうなれば洋画としては近年、最高の夏興行になる。
もっとも、一抹の不安もある。公開時期が接近しているため、客の奪い合いになること。その結果、7割どころか5割を切ってしまうことだってあり得る。
一方、邦画はどうかというと、キムタクの「HERO」と実写版の「進撃の巨人」、それに「日本のいちばん長い日」などである。
洋画もウカウカしていられないほど、邦画も充実している。
結論、この夏は映画が凄い。
旅行に行くより、快適な映画館で話題作を堪能した方が充実して、安上がりかもしれない。
(映画ジャーナリスト・大高宏雄)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150705-00000008-nkgendai-ent
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