source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
時計じかけのオレンジ [Blu-ray]
現在、赤レンガ倉庫1号館にて絶賛開催中の1970年代カルチャー展覧会<70'sバイブレーション!YOKOHAMA>の連動企画として、<70年代アメリカンシネマ特集>を開催いたします。
鬼才スタンリー・キューブリック監督「時計じかけのオレンジ」、10/17(土)~当館でドキュメンタリー映画の公開も決定しているロバート・アルトマン監督「ナッシュビル」、モンテ・ヘルマン監督の幻の傑作「コックファイター」(35mmフィルム上映)、映画作家ジョナス・メカス監督「リトアニアへの旅の追憶」(35mmフィルム上映)の4作品を上映。
<70年代アメリカンシネマ特集>上映スケジュール
8/29(土)
14:00~「時計じかけのオレンジ」
★上映後、宮沢章夫さんによるトークショーあり。
16:50~「リトアニアへの旅の追憶」
8/30(日)
14:00~「ナッシュビル」
16:50~「コックファイター」
8/31(月)
18:05~「コックファイター」
19:45~「時計じかけのオレンジ」
9/1(火・映画の日)
18:05~「リトアニアへの旅の追憶」
19:50~「ナッシュビル」
9/2(水・レディースデー)
18:05~「時計じかけのオレンジ」
20:40~「リトアニアへの旅の追憶」
9/3(木・メンズデー)
18:05~「ナッシュビル」
21:00~「コックファイター」
9/4(金)
18:05~「時計じかけのオレンジ」
20:30~「ナッシュビル」※終映23:09予定
★イベント★
8/29(土)14:00「時計じかけのオレンジ」上映後、宮沢章夫さんによるトークショーあり。
宮沢章夫(みやざわ・あきお)さんプロフィール
劇作家・演出家・作家。1956年生まれ。80年代半ばに竹中直人、いとうせいこうらとともに、「ラジカル・ガジベリビンバ・システム」を開始。その作・演出をすべて手がける。90年、作品ごとに俳優を集めて上演するスタイルの劇団「遊園地再生事業団」の活動を開始し、『ヒネミ』(92年)で、第37回岸田國士戯曲賞受賞。2005~2013年まで、早稲田大学文学学術院文化構想学部教授も務める。主な著書に『サーチエンジン・システムクラッシュ』(文藝春秋)、『ボブ・ディラン・グレーテスト・ヒット第三集』(新潮社)、『時間のかかる読書─横光利一『機械』を巡る素晴らしきぐずぐず』(河出書房新社、2010年伊藤整賞受賞)、『東京大学「80年代地下文化論」講義』(白夜ライブラリー)などがある。
企画協力:キネマ旬報社
(詳細はこちら:シネマ・ジャック&ベティHP)
ご紹介がギリギリのタイミングになってしまいました。こちらのミニシアターは、場所は京浜急行の黄金町、または横浜市営地下鉄の阪東橋が最寄駅のようです。お近くの方は是非!