2015年8月6日木曜日

興収は前作の半分…キムタク映画「HERO」想定外大苦戦の理由とは?

source: 映画.net


1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/08/06(木) 07:49:29.79 ID:???*.net
公開中のSMAP木村拓哉(42)主演映画「HERO」がよもやの苦戦を強いられている。

興行成績を集計した映画ランキングでは、公開から2週連続1位を獲得し、先週末までの累計で210万人を動員しているものの、
ランキングでは「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(前編)、「ミニオンズ」の後塵を拝して3位に転落してしまったのだ。

「07年公開の前作は2週目で33億円を突破し、最終的にはその年の邦画トップの81.5億円を記録。
前作を上回ったのは初日の数字だけで、すでに興収は前作の5割ほどにとどまっている」(映画ライター)というから関係者の顔色は一様に悪い。

それどころか、5日に「ジュラシック・ワールド」、7日に「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」などハリウッドの超話題作が続々と公開されるだけに、ベスト3も至難の業なのだ。

「キムタクサイドは前作超え、さらには、ジャニーズタレントの主演映画でトップの興収87.6億円を記録したV6の岡田准一の『永遠の0』を上回るぐらいの意気込みでしたが、
自身の前作にも及ばないのは火を見るよりも明らか。

人気アニメを実写化したキムタク主演の『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(10年公開)でさえ興収は41億円。
今作は50億円を突破できるかどうかがポイントでしょう。

そもそも、今作でキムタクサイドは完成披露試写会など公開前PRをほとんど行わず、イベントも法務省で行った会見のみ。

あとは製作幹事社のフジテレビに丸投げでした。
はじめから勝負を投げているような状況で、
製作サイドは『これじゃあ、まったく宣伝にならない』と泣いていました」(映画関係者)

圏外に転落も時間の問題か。

http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/geino/162413
2015年8月6日

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いつまでベスト3にとどまれるか(C)日刊ゲンダイ

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