source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
■あらすじ『イラク戦争で愛する息子のケイレブを亡くし、悲嘆に暮れるピーターソン一家。そんなある日、一家のもとを一人の青年が訪れた。デイヴィッドと名乗るその青年はケイレブの戦友で、彼の最期の言葉を伝えるためにやって来たという。一家はこの礼儀正しい好青年を家に招き入れ、ゲストとして厚くもてなすことに。ピーターソン家に滞在することになったデイヴィッドは、家族の問題を一つひとつ解決していき、彼らの心を捉えていった。しかし、やがて彼らの周りで奇妙な事件が起こり始め、徐々に恐ろしい真相が明らかになっていく。果たしてデイヴィッドの正体は…!?謎めいたイラク帰還兵の青年を主人公に描く衝撃のサスペンス・ミステリー!』
え~、このブログを読まれている方は大体ご存じだと思いますけど、僕はかなりの映画好きです。新作が公開されれば劇場へ赴き、見逃した映画や日本未公開の作品がDVD化されたら即レンタルor購入して内容を確認。それ以外にもWOWOW的なものを視聴していることは言うに及ばず、テレビで映画が放送される際も、既に観ている・観ていないに関わらず、「とりあえず観る」を選択するほどの映画好きです。
なので、出来れば観た映画を全部レビューしたい気持ちは山々なのですが、いかんせん分量が多いのと、僕のレビューが毎回長文になってしまうせいで、「全部書くのはさすがに無理」と判断せざるを得ず、やむなく皆がよく知ってるような、あるいは現在劇場でヒットしているような話題性のある映画を選んでレビューしている状況なのです。ただ、レビューを書かない映画の中にも「これはちょっと記録しておきたいなあ」というものもありまして…