source: 映画.net
1: 湛然 ★@\(^o^)/ 2015/12/03(木) 05:01:10.95 ID:CAP_USER*.net
2015年12月3日 4時00分
広瀬すず主演で累計発行部数1,400万部を超える末次由紀の人気少女コミックを
実写化した映画『ちはやふる』の主題歌に、Perfumeの新曲「FLASH」が決定した。
同楽曲は音楽プロデューサーの中田ヤスタカが映画のために書き下ろしたもの。
Perfumeが実写劇映画に主題歌を提供するのはこれが初めてとなる。
本作は、“競技かるた”(=百人一首)に情熱を注ぐ高校生たちの友情・恋愛・成長を
2部作で描く青春ドラマ。
「主題歌は、和歌に込められている煌びやかで、鮮やかな世界観や、
登場人物達のキラキラした青春群像を表現したい」(北島直明プロデューサー)と、
その世界観を表現できるアーティストとしてPerfumeにオファーしたところ、
もともとPerfumeが原作の大ファンであったことが判明。
さらに原作者の末次もPerfumeのファンだということがわかり、相思相愛のコラボが実現した。
主題歌「FLASH」は、『ちはやふる』の題材である和の世界を、
テンポの良い音楽とかるたを取る一瞬の様子を想像させる歌詞で表現した楽曲となっており、歌詞の中には百人一首の一節「ちはやぶる」というフレーズが何度も登場し、
映画を2部作通して鮮やかに彩る。
メンバーのあ~ちゃんは
「原作から読んでいた作品で、大好きな俳優陣で映画化されることをニュースで見ていたので、主題歌のお話いただいたときはほんっとうに嬉しかったです!!」とお喜び。
「前のめりで受けさせていただきます! と伝えたのですが、
それだけではからだの中の熱い熱い興奮が収まりきらず、
会議室でライブさながらの喜びのジャンプを披露してしまったくらい(笑)」と明かした。
主人公・綾瀬千早を演じる広瀬も「本当に偶然、撮影現場で(千早が所属する)
瑞沢かるた部のみんなとPerfumeさんの曲でよく歌ったり踊ったりしていたんです。
だからびっくりしました! それ以上にうれしかったです! ありがとうございます」とコメント。
メガホンを取る小泉徳宏監督は「現代からみれば古典である百人一首の歌たちも、
詠まれた当時はバリバリの最先端だったはず。映画『ちはやふる』を彩る主題歌は、
その『古典』と『最先端』という矛盾するキーワードを結びつけて、
新しいイメージを作り出せるアーティストに歌って欲しい。
と、そんな事を、思った時にはもう。
……彼女たちが踊る姿を思い浮かべてました」と起用理由を説明している。
(編集部・中山雄一朗)
映画『ちはやふる -上の句-』は2016年3月19日、
『ちはやふる -下の句-』は2016年4月29日より2部作連続公開
・もともと原作の大ファンだったというPerfume
http://www.cinematoday.jp/page/N0078553
広瀬すず主演で累計発行部数1,400万部を超える末次由紀の人気少女コミックを
実写化した映画『ちはやふる』の主題歌に、Perfumeの新曲「FLASH」が決定した。
同楽曲は音楽プロデューサーの中田ヤスタカが映画のために書き下ろしたもの。
Perfumeが実写劇映画に主題歌を提供するのはこれが初めてとなる。
本作は、“競技かるた”(=百人一首)に情熱を注ぐ高校生たちの友情・恋愛・成長を
2部作で描く青春ドラマ。
「主題歌は、和歌に込められている煌びやかで、鮮やかな世界観や、
登場人物達のキラキラした青春群像を表現したい」(北島直明プロデューサー)と、
その世界観を表現できるアーティストとしてPerfumeにオファーしたところ、
もともとPerfumeが原作の大ファンであったことが判明。
さらに原作者の末次もPerfumeのファンだということがわかり、相思相愛のコラボが実現した。
主題歌「FLASH」は、『ちはやふる』の題材である和の世界を、
テンポの良い音楽とかるたを取る一瞬の様子を想像させる歌詞で表現した楽曲となっており、歌詞の中には百人一首の一節「ちはやぶる」というフレーズが何度も登場し、
映画を2部作通して鮮やかに彩る。
メンバーのあ~ちゃんは
「原作から読んでいた作品で、大好きな俳優陣で映画化されることをニュースで見ていたので、主題歌のお話いただいたときはほんっとうに嬉しかったです!!」とお喜び。
「前のめりで受けさせていただきます! と伝えたのですが、
それだけではからだの中の熱い熱い興奮が収まりきらず、
会議室でライブさながらの喜びのジャンプを披露してしまったくらい(笑)」と明かした。
主人公・綾瀬千早を演じる広瀬も「本当に偶然、撮影現場で(千早が所属する)
瑞沢かるた部のみんなとPerfumeさんの曲でよく歌ったり踊ったりしていたんです。
だからびっくりしました! それ以上にうれしかったです! ありがとうございます」とコメント。
メガホンを取る小泉徳宏監督は「現代からみれば古典である百人一首の歌たちも、
詠まれた当時はバリバリの最先端だったはず。映画『ちはやふる』を彩る主題歌は、
その『古典』と『最先端』という矛盾するキーワードを結びつけて、
新しいイメージを作り出せるアーティストに歌って欲しい。
と、そんな事を、思った時にはもう。
……彼女たちが踊る姿を思い浮かべてました」と起用理由を説明している。
(編集部・中山雄一朗)
映画『ちはやふる -上の句-』は2016年3月19日、
『ちはやふる -下の句-』は2016年4月29日より2部作連続公開
・もともと原作の大ファンだったというPerfume
http://www.cinematoday.jp/page/N0078553
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