source: 映画.net
1: casillas ★@\(^o^)/ 2015/12/31(木) 10:57:58.67 ID:CAP_USER*.net
2015年も残りあとわずか。昨年は『アナと雪の女王』(13)や『STAND BY ME ドラえもん』(14)が大ヒットしたが、今年も個性豊かな作品が映画界にムーブメントを巻き起こした。
そこで今回は、注目を集めたニュースをピックアップしながら、今年の話題作を振り返ってみたい。まずは上半期から!
■ 最高のスタートダッシュを切ったお正月映画『ベイマックス』
和風テイストの世界観が話題となったディズニーの長編アニメ『ベイマックス』(14)。
癒やし系ロボット・ベイマックスの真っ白な“フワぷに”ボディが子どもから大人までを魅了し、6週にわたって興行成績首位を獲得!
13週という長期間ベストテン入りした後、見事上半期興行収入第1位を獲得した。
■ 単館系作品ながら『セッション』が5億円超えの大ヒット!
一流のジャズドラマーを目指す青年と伝説の鬼教師が繰り広げる狂気のレッスンを描いた『セッション』(14)は、単館系作品にもかかわらず、日本でも興行収入5億6000万円のスマッシュ・ヒットを記録。
罵声を浴びせ、生徒をしごき倒す教師役のJ・K・シモンズが第87回アカデミー賞助演男優賞を受賞するなど、オスカー3部門を制したことも日本での興行に影響したとみられる。
■ 『テラスハウス』はスタジオメンバーの毒舌飛び交う副音声版も!
一方、邦画作品ではリアリティ番組の映画版『テラスハウス クロージング・ドア』(15)が話題を呼んだ。
YOU、トリンドル玲奈、三代目 J Soul Brothersの登坂広臣、山里亮太らTV版でおなじみのスタジオメンバーによる、毒舌飛び交う副音声版も上映されるなど、「テラハ」ファンを中心に盛り上がりを見せた。
■ 『ラブライブ!』、深夜アニメの劇場版としては過去最高の興収に!
邦画ではアニメも大健闘!スクールアイドルグループ「μ’s」の青春を描いた『ラブライブ!The School Idol Movie』(15)は、公開から150日で観客動員数200万人を突破し、
興行収入28億円を超えるなど、深夜アニメの劇場版としては過去最高の記録を樹立。
それだけでなく、本日放送の第66回NHK紅白歌合戦に“μ’s”のメンバーを演じた声優陣が出場するなど、大躍進を遂げた。
■ 『マッドマックス』は絶叫上映など、各地で異様な盛り上がりに!
そして上半期の主役は、なんといっても『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)。シリーズの生みの親、ジョージ・ミラー監督が再びメガホンを握ったことでも話題を集めた。
荒廃した近未来で荒れ狂う反逆児たちのバイオレンスっぷりに熱狂するファンが続出!新文芸坐などでは、上映中に叫ぶ、太鼓を鳴らすなど、「絶叫上映」が次々と開催され、まさに“マッド”な一大ムーブメントとなった。
そのほか、第87回アカデミー賞で作品賞に輝いた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)や第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された『海街diary』(15)、清純派のイメージの強い有村架純が金髪ギャルに扮した『映画 ビリギャル』(15)など、上半期は多彩なラインナップが話題になった。
(【下半期編】へ続く)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151231-00000009-mvwalk-movi
そこで今回は、注目を集めたニュースをピックアップしながら、今年の話題作を振り返ってみたい。まずは上半期から!
■ 最高のスタートダッシュを切ったお正月映画『ベイマックス』
和風テイストの世界観が話題となったディズニーの長編アニメ『ベイマックス』(14)。
癒やし系ロボット・ベイマックスの真っ白な“フワぷに”ボディが子どもから大人までを魅了し、6週にわたって興行成績首位を獲得!
13週という長期間ベストテン入りした後、見事上半期興行収入第1位を獲得した。
■ 単館系作品ながら『セッション』が5億円超えの大ヒット!
一流のジャズドラマーを目指す青年と伝説の鬼教師が繰り広げる狂気のレッスンを描いた『セッション』(14)は、単館系作品にもかかわらず、日本でも興行収入5億6000万円のスマッシュ・ヒットを記録。
罵声を浴びせ、生徒をしごき倒す教師役のJ・K・シモンズが第87回アカデミー賞助演男優賞を受賞するなど、オスカー3部門を制したことも日本での興行に影響したとみられる。
■ 『テラスハウス』はスタジオメンバーの毒舌飛び交う副音声版も!
一方、邦画作品ではリアリティ番組の映画版『テラスハウス クロージング・ドア』(15)が話題を呼んだ。
YOU、トリンドル玲奈、三代目 J Soul Brothersの登坂広臣、山里亮太らTV版でおなじみのスタジオメンバーによる、毒舌飛び交う副音声版も上映されるなど、「テラハ」ファンを中心に盛り上がりを見せた。
■ 『ラブライブ!』、深夜アニメの劇場版としては過去最高の興収に!
邦画ではアニメも大健闘!スクールアイドルグループ「μ’s」の青春を描いた『ラブライブ!The School Idol Movie』(15)は、公開から150日で観客動員数200万人を突破し、
興行収入28億円を超えるなど、深夜アニメの劇場版としては過去最高の記録を樹立。
それだけでなく、本日放送の第66回NHK紅白歌合戦に“μ’s”のメンバーを演じた声優陣が出場するなど、大躍進を遂げた。
■ 『マッドマックス』は絶叫上映など、各地で異様な盛り上がりに!
そして上半期の主役は、なんといっても『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)。シリーズの生みの親、ジョージ・ミラー監督が再びメガホンを握ったことでも話題を集めた。
荒廃した近未来で荒れ狂う反逆児たちのバイオレンスっぷりに熱狂するファンが続出!新文芸坐などでは、上映中に叫ぶ、太鼓を鳴らすなど、「絶叫上映」が次々と開催され、まさに“マッド”な一大ムーブメントとなった。
そのほか、第87回アカデミー賞で作品賞に輝いた『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』(14)や第68回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門に出品された『海街diary』(15)、清純派のイメージの強い有村架純が金髪ギャルに扮した『映画 ビリギャル』(15)など、上半期は多彩なラインナップが話題になった。
(【下半期編】へ続く)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151231-00000009-mvwalk-movi
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