2016年1月11日月曜日

帰ってきた森田芳光監督!映画「の・ようなもの のようなもの」

source: 映画.net


1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2016/01/08(金) 23:01:29.87 ID:CAP_USER*.net
16日全国公開の「の・ようなもの のようなもの」(杉山泰一監督)は、
平成23年に死去した森田芳光監督のデビュー作「の・ようなもの」の続編を、
森田組のスタッフ・キャストが作った異色作だ。
落語家の兄弟弟子を演じた松山ケンイチ(30)と伊藤克信(57)に聞いた。
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「の・ようなもの」(昭和56年)は、落語家の志ん魚(とと)(伊藤)とその仲間らを描いた青春群像劇。

同作がデビューの伊藤は、今回の経緯を「森田監督ゆかりの仲間で話すうち、自然に続編を撮ろう、ということになった」と説明。

森田監督の「椿三十郎」「僕達急行 A列車で行こう」などに出演した松山も「呼んでもらえたらいいな、と思っていた」とうれしそうだ。

30歳で脱サラし、落語家になった志ん田(でん)(松山)。
ある日、師匠の志ん米(尾藤イサオ)から、一門会に出演させるため、今は行方知れずの志ん魚を探し出すよう命じられる…。

森田監督を長く支えた杉山監督など、なじみのスタッフ・キャストが集結。
生き方に自信を持てない者たちの悩みが軽妙なタッチで描かれる。
鈴木京香や宮川一朗太らが、過去の出演作を連想させる役を演じているのも楽しい。

「森田不在の森田作品」という奇妙な撮影現場となったが、
松山は「役者を育てようとする稀有(けう)な監督だった。
森田監督がそばにいるような気がして、とても信頼できる現場だった」。
伊藤も「あ、今(森田監督が)現場に来てる、って思う瞬間が何度もあったよね」と同意する。

お気に入りの場面を聞くと、松山は「最後に35年前も使われた主題歌『シー・ユー・アゲイン 雰囲気』が流れるところ。

2つの作品がつながった」。伊藤は松山と一緒に落語を稽古する場面を挙げ、「あれは森田監督っぽかったな」と語った。
(岡本耕治)

http://www.sankei.com/entertainments/news/160108/ent1601080009-n1.html
2016.1.8 08:41更新

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シー・ユー・アゲイン雰囲気 / 尾藤イサオ

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