2016年1月2日土曜日

【関連記事】萩尾望都、映画は「自由な世界への入り口」 お気に入り映画に名作SFがずらり

source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック


01_large

 「ポーの一族」「トーマの心臓」「11人いる!」など数々の名作を世に送り出し、長年にわたり少女漫画界をけん引し続ける人気作家・萩尾望都氏がCS映画専門チャンネル「ムービープラス」で放送中のオリジナル番組「この映画が観たい」に出演した。お気に入り映画としてチョイスした6本は、ファンなら“さすが”と声を上げたくなる名作SFがずらり。「映画は五感に訴えかけ、心を広げてくれる。自由な世界への入り口」と魅力を語った。

(以下はリンク先で:映画.com ニュース/2016年1月1日




 この「この映画が観たい」という番組では、過去に中川翔子さんが『2001年…』を、ジブリの鈴木敏夫氏が『バリー…』を、他にレーサーの片山右京氏とゲームデザイナーの小島秀夫氏が『2001年…』を、小説家の角田光代さんが『シャイニング』をチョイスしていましたが、少女漫画界の大御所、萩尾望都のチョイスはいかにも氏の作風を感じさせる映画がズラリと並んでいます。

 どの作品もメジャーなものばかりなので、あらためてここでは解説しませんが、何を語ってくれるのか大変興味があります。番組の詳細はこちら、オンエアのスケジュールはこちらでどうぞ。

 因みに管理人はそんなに氏の作品を読んでいませんが、読んだ中で一番好きなのは『半神 』
です。


2001年宇宙の旅 [Blu-ray](amazon)