2016年1月13日水曜日

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source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック


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 英国のロックスター デヴィッド・ボウイ が2016年1月10日、18ヵ月にわたるがんとの闘病を経て、家族に見守られながら息を引き取りました。1月8日には69回目の誕生日を迎えるとともに新作アルバム『★(Blackstar)』を発表したばかりでした。

〈中略〉

 レコードデビューは1964年。デイヴィー・ジョーンズ名義でのことでした。しかしなかなかヒットには恵まれず、デヴィッド・ボウイに名前を変えて1969年にリリースした『スペース・オディティ』まで待たなければなりませんでした。『スペース・オディティ』はスタンリー・キューブリック監督の映画『2001年宇宙の旅』に着想を得たアルバムでシングル・カットした同名曲は英国チャートで5位に食い込み、ボウイの足場を強固なものとしました。

(以下リンク先へ:engadget/2016年1月12日




 衝撃の第一報から数日が経過し、詳細な記事が流れてくるようになったようです。管理人にとってボウイと言えば『レッツ・ダンス』の世代なのですが、この頃のポップ・スター然としたボウイは好きではなく、あまり熱心には聴き込んではいなかったのですが、名盤と呼ばれるアルバムは一通りは聴いていて、一番好きな曲はギターでコピーした事もある『スターマン』です。

 上記記事にある『スペース・オディティ』についてはこちら。2013年にISSで『スペース・オディティ』を唄ったクリス・ハドフィールド飛行士についてはこちらで記事にしています。

 改めてご冥福をお祈りいたします。