2016年2月4日木曜日

ここ100年でどのようなゾンビが生まれてきたのか?!

source: 映画.net


1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2016/02/03(水) 21:22:57.43 ID:CAP_USER*.net
2016年02月03日 21時00分00秒

by yves Tennevin

映画やドラマ、ゲームで人類の脅威として描かれる「ゾンビ」。

一体、これまでにどういったゾンビが生まれてきたのか、その特徴を1人の男性をモデルとして、メイクと特殊メイクで再現する映像が作られています。

なお、ゾンビものということで、流血表現やゴア表現が出てくるため、苦手な人は注意して下さい。

YouTubeのサムネイル画像がすでにちょっとキツめのやつです。

https://www.youtube.com/watch?v=4SdACMZwaaw

「100 YEARS OF ZOMBIE EVOLUTION」

まずは1932年、ヴィクター・ハルペリン監督が映画「恐怖城」で、初めて映画に「ゾンビ」を登場させました。

モデルの男性が登場。
1932年の映画ということで、白黒なのはその雰囲気を再現しているようです。

女性が現れてささっとメイク。

大きく変わった感じはしませんが、これがゾンビ。
「ゾンビパウダー」を飲むことで、人間がゾンビ化します。

後に出てくるゾンビとは異なり「自由意志を持たない生きた人間」です。

時間が空いて1968年、映画「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」で、ジョージ・A・ロメロ監督は革新的なゾンビを登場させます。

それがこんなゾンビ。
「恐怖城」に出てきたゾンビに吸血鬼の要素を加えて生み出された「生ける死体」です。
力は強いものの、動きはゆっくり。

痛みを感じることはなく、首を切ることでのみ倒すことができます。
また、「ゾンビに殺されるとゾンビ化する」という設定は、この映画から生まれました。

再び時間が空いて1996年、ゲーム「バイオハザード」ではまた大きく異なるゾンビが登場します。

メイクもかなり大がかりなものに。

「バイオハザード」のゾンビは、「T-ウィルス」で生み出されたもの。

肉は腐っており、爪での引っかきや噛みつきで攻撃してきます。

続いては2002年、映画「28日後…」に登場したゾンビ。

男性のイメージを残したままメイクが行われます。

このゾンビの特徴は真っ赤な目と激しい動き。
28
ゾンビというと動きはゆっくりしたものが多かったのですが、この作品のゾンビは猛ダッシュしてきます。
その血液を浴びてもゾンビになってしまうという危険な存在。

2010年から放送されているドラマ「ウォーキング・デッド」にも、タイトル通りゾンビがたくさん登場。

これはかなり凝ったメイク……。

生命力が非常に高く、体を真っ二つにしても生きて(?)います。

素早くは動きません。
自分と同じゾンビかどうかは匂いでかぎ分けます。
倒す方法は頭を粉砕するか、飢えさせるか。

2013年の映画「ワールド・ウォーZ」も大ゾンビ映画でした。

元の顔の形を生かしたメイク。

このゾンビも嗅覚が鋭いタイプ。
歯をカチカチ言わせているのが特徴的。

そして2015年、ゲーム「ダイイング・ライト」のゾンビは……

かなり大がかりなメイクを経て……

(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)

引用元:gigazine http://gigazine.net/news/20160203-100-years-zombie-evolution/

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