source: 映画.net
1: 湛然 ★@\(^o^)/ 2016/02/05(金) 05:07:55.47 ID:CAP_USER*.net
2016年2月5日 05:00
映画「デスノート」シリーズの10年後を描く続編として注目を集める「デスノート 2016(仮題)」に東出昌大が主演し、デスノート対策本部のエースで刑事の三島創を演じることがわかった。
また、Lの遺伝子を受け継ぐ“後継者”で世界的な探偵の竜崎に池松壮亮、
キラ復活を目論むサイバーテロリスト紫苑優輝に菅田将暉が扮し、
各分野の天才たちが三つ巴の戦いを繰り広げる。
多くの原作、映画ファン持つ今作の主演に抜てきされた東出は、
「前作の映画も見ていたし、その10年後を演じる意義やプレッシャーも感じます」と本音を吐露。
しかし若手最注目株である池松、菅田とのコラボレーションには自信をのぞかせ、
「きっと池松くん、菅田くんと共演できたからこその物語になっていると思います」と語る。
一方の池松も、「松山(ケンイチ)さんの作り出した歴史に残るLという凄いキャラクターを継承しつつ、やるからにははるかに凌駕するつもりで頑張ります」と意気込んでおり、
ファンに「駄目だったらネットで叩いてください」と茶目っ気たっぷりに呼びかけた。
菅田は、原作でLの後継者であるメロとニアからイメージを抽出したキャラクターを演じており、
「(2人の)トリッキーなキャラクターに現代っ子感を少し足したイメージ」と役どころを分析。
「演じる上で日々本当に自問自答していますが、前作を凌駕する作品になればと思っています」
と池松に同調している。
メガホンをとる「GANTZ」「アイアムアヒーロー」の佐藤信介監督は、
メインキャストの3人を「この映画の柱を支え、この物語を、現実的なものに着地させられたのは、豪快かつ繊細な、東出さんのパワーによります。
池松さんは、(竜崎役を)想像以上の人物に育てられました。
菅田さんは自然味を保ちながらも、奇抜なフィクションをも演じられる、まさに『映画』が欲する役者」と大絶賛。
「デスノートをめぐっての、この3者のぶつかり合いを、ぜひ、楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せた。
さらに、日本テレビの佐藤貴博プロデューサーは
「才能あふれる若い役者たちがモチベーションを高く持って挑めるキャラクターを作った」といい、
「『デスノート』を使う人間ではなく、『デスノート』を追う人間を主人公にしたかった」と前作との違いをアピールしている。
「デスノート 2016(仮題)」では、世界的なサイバーテロが頻発する2016年を舞台に、
原作にあるもののこれまで使用されなかった“6冊ルール”を基軸に、デスノートをめぐる争奪戦を描く。
原作者の大場つぐみ氏は、
「6冊のノートや死神たちと豪華キャストがどう絡みどんな話になるのか!?
今からワクワクドキドキが止まりません!」と興奮を隠し切れない様子だ。
今秋公開。
・メインキャストの(左から)池松壮亮、東出昌大、菅田将暉
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS

http://eiga.com/news/20160205/6/
映画「デスノート」シリーズの10年後を描く続編として注目を集める「デスノート 2016(仮題)」に東出昌大が主演し、デスノート対策本部のエースで刑事の三島創を演じることがわかった。
また、Lの遺伝子を受け継ぐ“後継者”で世界的な探偵の竜崎に池松壮亮、
キラ復活を目論むサイバーテロリスト紫苑優輝に菅田将暉が扮し、
各分野の天才たちが三つ巴の戦いを繰り広げる。
多くの原作、映画ファン持つ今作の主演に抜てきされた東出は、
「前作の映画も見ていたし、その10年後を演じる意義やプレッシャーも感じます」と本音を吐露。
しかし若手最注目株である池松、菅田とのコラボレーションには自信をのぞかせ、
「きっと池松くん、菅田くんと共演できたからこその物語になっていると思います」と語る。
一方の池松も、「松山(ケンイチ)さんの作り出した歴史に残るLという凄いキャラクターを継承しつつ、やるからにははるかに凌駕するつもりで頑張ります」と意気込んでおり、
ファンに「駄目だったらネットで叩いてください」と茶目っ気たっぷりに呼びかけた。
菅田は、原作でLの後継者であるメロとニアからイメージを抽出したキャラクターを演じており、
「(2人の)トリッキーなキャラクターに現代っ子感を少し足したイメージ」と役どころを分析。
「演じる上で日々本当に自問自答していますが、前作を凌駕する作品になればと思っています」
と池松に同調している。
メガホンをとる「GANTZ」「アイアムアヒーロー」の佐藤信介監督は、
メインキャストの3人を「この映画の柱を支え、この物語を、現実的なものに着地させられたのは、豪快かつ繊細な、東出さんのパワーによります。
池松さんは、(竜崎役を)想像以上の人物に育てられました。
菅田さんは自然味を保ちながらも、奇抜なフィクションをも演じられる、まさに『映画』が欲する役者」と大絶賛。
「デスノートをめぐっての、この3者のぶつかり合いを、ぜひ、楽しんでいただきたいです」とコメントを寄せた。
さらに、日本テレビの佐藤貴博プロデューサーは
「才能あふれる若い役者たちがモチベーションを高く持って挑めるキャラクターを作った」といい、
「『デスノート』を使う人間ではなく、『デスノート』を追う人間を主人公にしたかった」と前作との違いをアピールしている。
「デスノート 2016(仮題)」では、世界的なサイバーテロが頻発する2016年を舞台に、
原作にあるもののこれまで使用されなかった“6冊ルール”を基軸に、デスノートをめぐる争奪戦を描く。
原作者の大場つぐみ氏は、
「6冊のノートや死神たちと豪華キャストがどう絡みどんな話になるのか!?
今からワクワクドキドキが止まりません!」と興奮を隠し切れない様子だ。
今秋公開。
・メインキャストの(左から)池松壮亮、東出昌大、菅田将暉
(C)大場つぐみ・小畑健/集英社(C)2016「DEATH NOTE」FILM PARTNERS
http://eiga.com/news/20160205/6/
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