source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
■あらすじ『火星の有人探査計画“アレス3”に参加していたクルーたちは、地表で作業中にいきなり猛烈な砂嵐に見舞われた。そして植物学者の宇宙飛行士マーク・ワトニー(マット・デイモン)が、飛んで来たアンテナの直撃を受けて吹き飛ばされてしまう。リーダーのメリッサ・ルイスは「ワトニーが死んだ」と判断し、急いで火星から脱出。ところが、ワトニーは奇跡的に命を取り留めていた。しかし、通信手段を断たれた上、次の“アレス4”が火星にやってくるのは4年後。水も酸素も残りわずかで、食料すらもたった31日分しかない。そんな絶望的な状況の中、果たしてワトニーは生きて地球に帰還することは出来るのか?たった一人で火星に取り残されてしまった主人公が、科学の知識と不撓不屈の根性を武器に、過酷な環境の中でサバイバルする姿を描いた超大作SFドラマ!』
先週5日に公開されたリドリー・スコット監督最新作『オデッセイ』が、観客動員数33万223人、興行収入4億9,601万2,000円を記録。初日を合わせた3日間では動員41万9,402人、興収6億2,860万800円を稼ぎ出し、全国映画動員ランキングで第1位を獲得したそうです。
当然ながら僕も観に行って来たわけなんですけど、僕は普通に2D版を観ようと思ってたんですよ。そしたら(僕の地元だけなのかもしれませんが)2D版の上映が1日に1回しかないんです。3D版は複数回上映してるのに。これはもう、「ゴチャゴチャ言わずに3Dで観ろ!」ってことなのか?
いやまあ、3D映画も好きなので別にいいんですけどね。ただ、これだけ大ヒットしている映画ならもっと2Dの上映を増やせばいいのになあ…と思った次第(午前中に1回だけって少なすぎるだろ)。あ、もちろん映画自体は3Dと相性も良くて非常に良かったですよ(^.^)