2016年4月20日水曜日

ビージーズの名曲と共に紡がれる台湾ラブストーリー若葉のころ5月公開

source: 映画.net


1: 湛然 ★@\(^o^)/ 2016/04/19(火) 21:39:19.24 ID:CAP_USER*.net
4月19日(火)17時20分

名画『小さな恋のメロディ』(1971年)の挿入歌としても知られるビージーズ「若葉のころ」と共に、
初恋の瑞々しい情景を届ける台湾映画『若葉のころ』が5月28日(土)より東京・シネマート新宿、
大阪・シネマート心斎橋などで公開されます。

2013年、離婚した母ワンと祖母と台北で暮らす17歳の女子高生バイは、
親友と男友達の関係に心を痛めていた。

そんなある日、母が交通事故で意識不明の重体となってしまう。
悲しみに暮れる中、バイは母のパソコンから偶然、初恋の相手リンに宛てた未送信メールを発見。
そこには自分と同じ17歳だったころの思い出が切々と綴られていた……。

遡ること30年前の1982年、ワンとリンは高校の英語スピーチコンテストで優勝を争ったことから、
お互いを意識し合う存在となる。ビージーズ「若葉のころ」の歌詞を中国語に翻訳するようにと
課題を出されたリンはワンへの思いを言葉に託しレコードと一緒に訳した歌詞を彼女に渡すも、
“ある事件”を引き起こしてしまう――。

母が17歳だった1982年と、娘が17歳の2013年、約30年という年月を越えて想いが交差し、
ビージーズの名曲と共に、観る者を心疼く純愛の世界へと引き込んでいく『若葉のころ』。

メイデイなど人気アーティストのミュージック・ビデオを手がけてきたジョウ・グーダイの長編初監督作品ともなる作品です。

台湾版『美男(イケメン)ですね。』や『GTO』でお馴染みルゥルゥ・チェンが主人公バイと若き日の母の二役を演じています。

(C)South of the Road Production House

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http://www.cdjournal.com/main/news/-/71140

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