2016年4月2日土曜日

途中退席したくなる映画

source: 映画.net


1: Twilight Sparkle ★@\(^o^)/ 2016/03/31(木) 22:23:39.71 ID:CAP_USER*.net
2016年03月31日 22時00分

手当たり次第映画を見ている人なら、
映画館を途中で抜け出したくなった経験が1度や2度はあるのではないでしょうか?

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たとえば、内容があまりにも激しかった、グロすぎた、悲しすぎた、難しすぎた、とにかくつまらなかった......などなど、最後まで見るのがつらい作品が時にはあるものです。

そこで今回はLooperがピックアップした、途中で見るのを放棄したくなる映画をご紹介します。

■『ザ・ウォーク』(2015年)
eork
70年代にワールドトレードセンターを綱渡りしたフランスの大道芸人、フィリップ・プティのノンフィクション『マン・オン・ワイヤー』を原作としたロバート・ゼメキス監督の作品。

地上411メートル、ワイヤーの幅は2.2センチ。この命知らずな挑戦を追った映画は、高所恐怖症の人たちには耐えられない内容でした。

Boston Jewish Film festivalの役員であるデニス・ウィドマン氏は「高所恐怖症だから何度も画面から目を逸らした。吐き気もしたし、とてもゾワゾワした。不安でうずくような感覚もあったよ......」とニューヨーク・ポストに語っています。

また、何人かは嘔吐するために劇場を離れ、観客の多くにめまいの症状が現れたそうです。

■『フリークス』(1932年)
freaks
見世物小屋が舞台の禁断の作品。

出演者は実際に見世物小屋で働いていた本物の障がい者で、あまりにもショッキングな内容だったため、イギリスではリリースから30年間、公開禁止となりました。

本作は予定されていた全ての映画館で公開が始まる前に、続々と上映が中止されただけでなく、監督のトッド・ブラウニングのキャリアを破壊したと言われています。

作品が伝えたかったことは「人の外見と道徳心は必ずしもイコールではない」ということでしたが、その強烈なビジュアルのため、テーマを理解するよりも先に拒否反応を示す観客が多かったのです。

Horror Movie Freakによると、上映中に失神者が続出し、中にはあまりのショックに流産してしまったという女性までいたとのこと。

訳者は映画学部の必須映画だったので鑑賞しましたが、ビジュアルは確かにショッキングですが、内容は非常に面白く学ぶことも多い作品なので、オススメします。

■『127時間』(2010年)
127
2003年4月、ユタ州東部のブルー・ジョン・キャニオンを歩いていた登山家のアーロン・ラルストンは、峡谷内に挟まっていた岩が落ちてきて右腕を挟まれてしまいます。

右腕をとらえられて助けもこない、食料と水は残り少ないという絶体絶命の状況の中、ラルストンは一縷の望みをかけて挟まった右腕を持っていた小さなナイフで自ら切断し、脱出に成功――という実体験をもとにした作品です。

問題の腕切断シーンがあまりにもリアルに描写されていたため、失神や嘔吐する観客がいました。

(続きや関連情報はリンク先でご覧ください)
引用元:アメーバニュース http://news.ameba.jp/20160331-1826/

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