2016年6月6日月曜日

【関連記事】板尾創路 芸人、俳優、映画監督…「あいまいな立ち位置が心地いい」

source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック


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 芸人、俳優、映画監督として才能を発揮する板尾創路が、CS映画専門チャンネル「ムービープラス」で放送中のオリジナル番組「この映画が観たい」に出演。期待にたがわぬ個性豊かな5本のお気に入り映画を通して、「衣食住、そして映画というほど人間には必要なもの」と映画への思いを熱弁し、現在の幅広い活躍ぶりには「あいまいな立ち位置が心地いい」と語っている。

〈中略〉

「映像、ドラマ、音楽が際立っていてとても贅沢。世界観で見せる、ドえらい映画」と絶賛するのが、スタンリー・キューブリック監督による不朽の名作「2001年宇宙の旅」だ。初見では「ピンとこなかった」というが、何度も見直すうちに「だんだん良さがわかってきたし、この作品があったからこそ『スター・ウォーズ』も生まれたと思う」と持論を展開した。

〈以下略〉

(全文はリンク先へ:映画.com/2016年6月5日





 また『2001年…』ですか。この「この映画が観たい」という番組では、過去に漫画家の萩尾望都さん、タレントの中川翔子さん、レーサーの片山右京さん、ゲームデザイナーの小島秀夫さんが『2001年…』をチョイスしています。『2001年…』の影響力は今更言うまでもないですが、ちょっと多すぎますね。芸人つながりで北野武が出てきたらやっぱり『2001年…』を選んじゃうんでしょうね。

 ところで映画.comさんが使っている『2001年…』の画像ですがこれは続編の『2010年』のものです。『2001年…』にはこんなシーンありませんからファンなら気付いていると思いますが、誰も突っ込まないので管理人が突っ込んでおきます。ただ映画.comさんが悪いんじゃなくて、写真を提供しているフォトライブラリーのアフロがそもそも間違っています。なのでアフロが訂正しなきゃいけないんですけね。