source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
■あらすじ『ある日突然、東京湾アクアトンネルが崩落する重大事故が発生。ただちに緊急会議が開かれ、地震や火山などの原因が議論される中、内閣官房副長官・矢口蘭堂は巨大生物の可能性を指摘するものの、即座に却下されてしまった。しかしその直後、正体不明の巨大な生物が海上に姿を現わし、政府関係者を愕然とさせる。のちに“ゴジラ”と呼称されるその巨大不明生物は日本に上陸し、凄まじい破壊力で街を蹂躙していった。政府は緊急対策本部を設置するが、有効な解決策を見出せないまま状況は悪化していく。一方、米国国務省が女性エージェントのカヨコ・アン・パタースンを派遣。世界各国も事態の推移と日本政府の対応に強い関心を示す。果たして人類はこの脅威から日本を守ることは出来るのか?「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が脚本と総監督、「進撃の巨人」の樋口真嗣が監督と特技監督を務め、世界的怪獣キャラクター“ゴジラ”を12年ぶりに復活させた特撮怪獣アクション超大作!』
どうも、管理人のタイプ・あ~るです。ようやく観て来ましたよ、絶賛公開中の『シン・ゴジラ』を!いや~、ネットを開けば嫌でもゴジラの話題が目に入ってくるので、情報を遮断するのが大変でしたよ。しかし、何とかネタバレを食らわないまま、真っ白な状態で観賞できました。
というわけで、観たばかりの『シン・ゴジラ』について、とりあえずザックリ所感などを書いてみたいと思います。なお、以下の文章に明確なネタバレは(たぶん)ありませんが、やはりこの映画は何も情報を入れない状態で観た方が確実に面白いので、まだ観ていない人は、出来るだけ観賞後にお読みください(^_^)
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