source: 映画.net
映画「シン・ゴジラ」を最初に観たのは、横浜のランドマークタワーのそばにある映画館だった。
あまりの面白さに興奮してその日の夜は眠れなくなり、フェイスブックで友人と「シン・ゴジラ」の素晴らしさについてひとしきり語り合った。そこで友人が漏らしたこんな一言が、やけに心に引っかかった。
「でも、日本人以外が見たら、どう思うのかな」
そう。いったい、日本人がここまで熱狂したこの作品を、外国の人たちはどう思うのだろうか。
東宝宣伝部によると、「シン・ゴジラ」は世界103の国・地域で公開が予定されている。
空前の国際的展開の規模であることは間違いない。
そのなかで皮切りとなったのがアジアだった。
現在のところ、台湾で8月12日に上映が始まったほか、
シンガポールでは8月16日、フィリピンで8月24日、香港で8月25日、そして、タイでも9月8日に、それぞれ上映が決まっている。
いちばん最初に上映された台湾の友人にメールで聞いてみた。
「もうとっくに終わってるよ」という予想外の返事が戻ってきた。
正確な統計は出ていないが、どうも10日間ほどで客が入らずに打ち切りになった、らしい。
ちょうど香港で立法会の選挙があり、香港に滞在した先週、取材の合間を縫って、「シン・ゴジラ」をやっている映画館を訪れた。
香港で若者が多い町として知られる旺角の一角にある「ブロードウェイ」という映画館に行った。
上映は午前中の11時からだった。
この日の上映はこの回だけだった。
入場料は朝の割引で60香港ドル(約800円)。
チャイナマネーの流入で何でも高騰した香港では、映画もそれほど安くない。
https://newspicks.com/news/1765260/body/
スレッドURL:http://nozomi.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1473826605/
あっちは日本固有の理由がないからな。
その中でも実写まで見る奴ってさらに少ない
その点君の名ははすげーよ
日本の政治家と官僚の会議とか3.11未体験とか
現実には、さっさと災害出動決めてすぐ行動なのに、EVAで示された、
現実にありえないリアリティの追求するから、コアなファン以外置いてきぼり。
そういう話じゃない
全部ちゃちだから
ただ国内だとおかしな演技やつたないカメラワークが映画やドラマで常態化してるから
日本人は気にならなくなってるだけ
決定プロセスの描写に一番日本での評価が高い映画であるので
受ける日本市場と海外での落差は予想しておくべきだろう。
でもそれはどこでもそんなもんだ。
百か国以上配信するのは、ちょっとその辺の配慮に欠けていたとは思う。
でも、配信できるのなら、それはそれでよいと思う。
なぜなら例え興行的には失敗しても、各国民に少しでも日本固有の動きにくさが分かってもらえると思うから。
それはそれとして、この感覚の違いをガラパゴスというのは間違っている。
何故ならばこういう奥に事情は各国すべて固有の事情があるからだ。
それをお互い理解するのは難しい。
いつもお互い理解が欠けている。
それが常態。
日本のしょーもない内政問題を延々と見せられても楽しくないわな
ゴジラは正義の味方であって欲しいと言う人もいたな。
伊福部のお陰だ。
逆に鷺巣のエバの流用劇伴が流れた時は萎えた……
日本人だけ見てればいい
ヘンに外人にまで売り込もうとするなよ
海外だと受けないのは当然