source: 映画通信シネマッシモ☆映画ライター渡まち子の映画評
ちなみに、4DXとは、概略、こんな上映形態のものを言います。
・座席が上下・左右・前後動く
・振動(バイブレーション)
・水、風、煙、霧、雨、雷(フラッシュ)、香り、泡などの特殊効果
もはやこれは、映画館というより、遊園地のアトラクションに近く、当然、一般の料金より割高になり、4DXでの上映がある劇場も限られます。それでも楽しい気分を味わうには、追加料金やちょっと遠くまで足を運ぶ価値はありますね。
しかし!
「シン・ゴジラ」に関していえば。これ4DXで見るほどのモンじゃなかったかも。
というか、やっぱり大きいスクリーンのIMAXの方が正解だったかも。
すでに「シン・ゴジラ」は鑑賞済でレビューもUP済なので、ストーリーは割愛しますが、「シン・ゴジラ」は会話中心でドラマパートが非常に優れた作品なので、アトラクション的要素は極めて薄いのです。
無論、ゴジラ登場の場面や建物崩壊のシーンは迫力ですが、ハリウッド発のアクション・ムービーに比べると、いまひとつ4DXの効果は薄いので、鑑賞前は注意が必要です。
結論!
「シン・ゴジラ」はリピーターが多いので、さまざまな上映スタイルで十分に楽しみたいという方はOK。
初めて4DXを体験するという方は、マーベルやDCコミックのようなド派手なハリウッド大作の方がおすすめです。
おまけの感想(笑)
劇場のチケット売り場にいたお客様の会話が耳に入ってきたんですが、
「ゴジラと君の名は、どっち見る~?」
(注:正確には「シン・ゴジラ」「君の名は。」が正しいタイトル)