source: 映画.net
1: 名無シネマ@上映中 2016/03/19(土) 12:54:18.43 ID:1Nk17rfT.net
2016年秋公開
主演 小栗旬
監督 大友啓史
ラストもなんか世にも奇妙な物語みたいな終わり方だったな
まあ映画としては普通におもしろい
面白かったと思う
話がわかりやすかったし、グロいのは慣れてるから行ける
ただ、最後のシーンあれで終わらされると意味がわからん、こっちで想像しろってことなんだろうけど、あの子も心因性でってことなのかね
主人公が監禁されてから悠長だったな
皆の予想通り死亡確定→生きてました
でテンション下がってそこからの展開が陳腐に感じた
オチもそれでどうすんのって感じだし
メッセージ的なものも見えてこなかった
あの病気が過去の悪意を誘発すると霧島姉が言ってたから
息子が第二の霧島になるという暗示
沢村が閉じ込められるのはソウみたいに屋敷に罠が仕掛けられてるのかと思いきや
真っ向から殴り合って制圧するとは・・・
西野は秒殺だったんだろう
人間の入ったケースを軽々と運んでたのも凄い
霧島が銃を手にいれたり警察の内部情報を知ってた理由がわからなかったけど
霧島の姉が一枚噛んでたとしたら納得できる。
妻夫木の意思を引き継ぎ第2のカエル男に
なるのかと思ったら、点滴に毒薬注入して警備員に連行されちゃった
冤罪の人も本当にただの冤罪の人ってだけだったな
主人公以外のキャラが全般的に薄い
あくまで沢村刑事が家族との絆を取り戻す物語なんだよな。
それだけにラストが残酷すぎる
いつまでも縛り付けられなければならないとは・・・・
>>634
> いつまでも縛り付けられなければならないとは・・・・
息子のアレ以外はたったの3ヶ月後にしては割と癒えてるように見えなくもない
沢村は家族を愛してるけど、自分が親に愛情を示されながら育ってないから
事件の後も本当の意味では家族と向き合えない男
息子があの病気を発症したことで今度こそマジで家族と向き合わないといけなくなった
出来なければ息子はカエル男になる
沢村の真の戦いはこれからだよってことだと思う
ちょw想像力豊か
なるほど
>>667参照
やっぱし意味不明だわ
なんであんなレアな病気に、偶然発症するねん
いやそこは
悲劇は繰り返されるっていう落ちなんだから別に気にならないでしょ
なす術がない
相手は銃を持ってるし
単独行動だから時間稼いでも仲間が来るわけでもない
それでも格闘戦に持っていって犯人確保に努めろよって普通は思うぞ。
一事が万事雑なんだよこの映画。
>>682
レスありがとう。
まぁそうだよねとは思うけど
銃を持ってるのは分かるけど距離をとって追跡はできるだろう
ま、同僚が死んでショックだったのは理解できるけどね
あの銃は同僚のもので警察官が銃を奪われるのは不名誉なことで
全力で対処すべきことだと思ったんだよ
妻夫木の怪演が素晴らしい
顔は妻夫木なのに、喋って動くと別人じゃんか
霧島の過去シーン、ミステリー洋画の意味深な双子みたいで良いわ
スピンオフで観たいくらい
小泉家の娘さん、美人だな
玄関先のシーンのお顔が綺麗だった
嫁は高校のクラスメイトで、両親の死後 荒れていた沢村の支えになってくれてた。
で、その後ろ姿だけでカエル男の入れ替えに気付くっていうシーンが
結構感動的で好きだったもんで、そこが改変されてたのが残念
えーなんでそこカットしちゃうかねえ
それはやるべきシーンだな
そのシーン見たかったわ
最後の息継ぎシーンはなくて良かったよw
発症したってこと?病気って移せるのか?
日光アレルギーが心因性らしいから息子も過度なストレス下に置いて発症したというバッドエンド。
なんでアーティスト気取ってたの?
ただ単に狂ってただけ?
>>746
俺も犯行動機が気になった。
どういう基準で人を選んでて、どうやって人の事調べんのかなーって。
後は市川実日子がサラッと妻夫木の居場所教えちゃうのも不自然だよね。
ケチつけちゃったけど、実はサイコもので一番楽しめたw
ぺーぺーかw
一体何処が優秀な刑事なんだよ
その前にカーチェイスしてるわ車に跳ねられてるわでボロボロなのに拳銃持った相手をどうしろと
妻と子供の命がかかってるんだから
動けずとも追いすがろうとするシーンにしろよ
ボロボロと言うが次のシーンでは元気に走ってたよなw
やっぱり車にはねられたのに走って追いかけたり
後輩に気を取られて犯人取り逃がしたりは違和感ある
あとパズルのくだり長いな
ラスト、同じ列の親子が「は?」と声あげてたからわからない人もいるんだな
クルマにはねられたあとも追跡するシークエンスはハリウッド映画でもよく見るなあ。
違和感というよりは既視感がありまくったけど。
やっぱカエル男の入れ替えに気付く場面は原作通りに、
立ち姿の特徴だけで嫁だと瞬時に気付いてた方が、壊れかけていた夫婦間の
結び付きが健在であったことを表現出来て良かったろうに
映画版みたく、おかしな様子をじっくり見てからの判断ならば
そりゃ何か変だぞと誰でも撃つ前に気付くわ
原作だとそういう感動展開なのか
主人公が「殺してやる殺してやる」と間髪いれずに発砲しそうな形相なのに
妻と気づくまで観察してるのが不自然だった
あの場面は
映画で再現してほしかったよね
しかも映画だと
母親が泣き崩れるとか
息子を助けたい母親の根性が全く無し
カエル男の姿にさせられたハルカを、主人公が妻だと見抜くシーン
原作だとその背中を見て、学生の頃から思いを寄せてきた愛する妻だと見抜くが、
映画ではマスクの中から聞こえてくるか細い声で気づいたような描写になってる
ここは変えないでほしかった
ここまで原作通りにやっといて
映画はなんでなんな演出にしたのかさっぱり分からんよね
シリアルキラーってもうありとあらゆる作品で描き倒されてるんだからもっと新しい描写欲しかったよね
カエル男を何であんな感情豊かにしたんだろ興奮してディスプレイ舐めるとかさあ
人殺しを芸術作品と思っててもそれ本人の口から言わせなくていいしさあ
あと大友ってほんと物語るの下手だなよな
ドラマ性を表現するのにオーバーアクトと過剰なBGMと顔のアップしか思いつかないのか
余計な回想シーンとか入れるくらいなら小栗と部下の描写をもっと丁寧にやって死ぬシーン盛り上げろよ
あとカーチェイスシーンのスピード感のなさは凄かった
中盤で動機をベラベラ喋るのもな萎えるよな、全てが安っぽく見えてくる
沢村親子がうるさすぎて
カエル男が写真見て喜んでるシーンや
うきうきハンバーグ作りのシーンに愛嬌感じてほっこりしちゃった
原作もカエル男なんてひでーやつ!ってよりは
沢村が追いつめられる姿にえぇ…ってなっていく感じなのかな
トラウマが原因という、カエルと同じ症状になったという訳か。
映画の終盤でこっそりカエルのマスク被ってフード被ってたら終わったあと回りの人にすげー叫ばれて面白かったww
アマゾンでカエルマスク売り切れてるね。
映画効果すげえ
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1458359658/