source: 映画.net
2017-01-27 06:15
SF映画の傑作、リドリー・スコット監督の『ブレードランナー』(1982年)の続編『ブレードランナー 2049』の日本での公開日が10月27日に決まった(全米10月6日公開)。
先日発表された『第89回アカデミー賞』のノミネーションで最多14ノミネートを獲得した『ラ・ラ・ランド』に主演し、
自身も主演男優賞にノミネートされたライアン・ゴズリングと、
『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015年)にハン・ソロ役で32年ぶりの復活を果たしたハリソン・フォードの最強タッグで新たな世界を魅せる本作。
オリジナル作品の舞台である2019年から30年後の2049年の世界を舞台に、
前作で人間と見分けのつかない“レプリカント”の暴挙を阻止する捜査官“ブレードランナー”リック・デッカードを引き続きハリソンが演じ、新たにライアンが新人ブレードランナー“K”を演じる。
新たに迫りくる危機に、“K”は30年間行方不明となっているデッカードを探し出し、打開策のヒントを得ようとする。
監督は『プリズナーズ』『ボーダーライン』などでその才能が高く評価されているドゥニ・ヴィルヌーヴ。
彼の最新作『メッセージ』(5月19日公開)も『第89回アカデミー賞』に作品賞・監督賞をはじめ2番目に多い8部門にノミネートされている。
ドゥニ監督は
「子どもの頃から数えれば『ブレードランナー』は少なくとも千回は観ている」と語るほど夢中になった映画の続編を任され、
「私の心は喜びに満たされているよ! だけど体は完全に壊されているよ(苦笑)」 と完成に向けて心血を注いでいるところだ。
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1485470272/
前に予告編見たら看板におでん文字が
俺ですら映画館行こうと思う
背景セットのアラ隠し、という面も含まれていただろうけど
エイリアン1もこの映画も、あの当時の映画の不気味さを効果的に演出出来ていたと思う
現在はCGで安易および安価に作れてしまう為と、
「作ってしまえるのだから、隅々まで見せてしまおう」という考えが有るのか
なかなかSFサスペンスの世界では効果的な闇の演出は減っているように思うな
リドリースコットはそういうの好きなイメージ
ブラックレインにしても
リュックベッソンのフィフスエレメントなんか終始明るい