source: 映画.net
ゴールデンボンバーの歌広場淳(31)が、現在大ヒット中の映画『この世界の片隅に』を8回鑑賞したことを自身のブログで告白。
同作の素晴らしさについて熱く語っている。
『この世界の片隅に』は、文化庁メディア芸術祭のマンガ部門優秀賞を受賞したこうの史代原作の物語だ。
戦時下の広島を舞台に、つつましくも幸せな生活を送る家族が戦争に翻弄される姿を描いた同作は、小規模上映から人気に火がつき、ぐんぐん公開館数が増加。
“のん”こと能年玲奈が、主人公「すず」の声優を務めていることでも話題を集めている。
そんな同作に、歌広場は完全にハマってしまったようだ。ブログによれば、
「たしか公開2日目に観に行って、息が出来ないくらい感動して、公開週に立て続けに2回、3回と鑑賞して、現在までに8回も観てしまいました」
とのこと。確かに過去のブログ記事を遡ると、
「今年も色々観たし、沢山の名作に心踊らされて来たけど、間違いなく僕の2016年ベスト作品です」(2016年11月13日)
「今日は、というか今日も、なんですけど(笑)、映画『この世界の片隅に』を観てきました!」(11月14日)
「映画『この世界の片隅に』を観て参りました(3回目)」(11月17日)
「この時から更に3回劇場で観てもなお面白いと感じます」(2017年1月21日)
と、繰り返し劇場に足を運んだことをつづっている。
そんな思いが通じ、先日は、のんと片渕須直監督との対面も叶った歌広場は、
「単純な面白さと『主人公のすずさんにもう一度会いたい!』という気持ちからリピーターになった」
「とても情報量の多い映画で、複数回観て初めて気付くことも沢山あり、正直に言って1回目よりも2回目、2回目それよりも3回目……と、より面白く感じる映画であることは間違いない」
と、同作にハマった理由を述べており、
「この作品に関しては、もう僕なんかが思いっきり「めちゃくちゃ良いから観てみて!」と言わないといけないなと思った」
「『良いものは良いから放っておいても良い』っていう考え方もあって、
割とそれでスルーすることもあるんですけど、この作品はスルーすることが我慢できないレベルに良かった」
「これをリアルタイムで上映しているうちに観れることがすごい奇跡みたいな作品」
と、とにかくアツい調子で同作の良さをアピール。ブログ記事には、のんとの2ショット写真も紹介し、
「見終わった後にきっと『わーきゃー』言いたくなるけど、どう言葉にしていいのか分からなくなると思うので、その時はぜひリプでも何でも下さい」
と、感想を募っている。
※ゴールデンボンバー 歌広場淳オフィシャルブロクより
http://news.ameba.jp/20170130-1106/
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1485863925/
おお、そういえば、こういう戦争の描き方って壺井栄を思い出すな
まあ傑作
海外でうけるかはわからん
救いはあるのかな
少なくとも「可哀想」ではない
そりゃ戦時下なんだから、いろいろあるし酷い目にも遇うけど、
8月15日に戦争は終わっても15日も16日も17日も、その先も人の暮らしは続いて、現在に至る流れ
『君の名は。』ももちろん面白かったけど、上記2つはみて絶対後悔しない。
どうせならこの世界の片隅にのCM流せばいいのに何もなかったわ
自分も「マイマイ新子」をニコ生で観た
「片隅」とセットにして語る価値ある映画だった
こりゃ傑作だと思って帰ってきました^^
明確な日本女性の強さの賛美のメッセージ
こんないい映画はないよ本当に。最後のシーンのすずには感動した。
一億総玉砕を訴え泣き叫ぶすず。日本はまだまだやれたのになーと思った。
今までの戦争映画にありがちだった反戦争、戦争はよくないと叫ばず、
強い日本人を静かにアピールする映画だから良かったな
もしかしたらリベラルの人たちは不満かもしれないが