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「攻殻機動隊S.A.C.」「東のエデン」シリーズなどの神山健治監督が挑んだ最新作『ひるね姫 ~知らないワタシの物語~』は、今までの監督の作品に比べてSFやファンタジー色を控えめに制作したという。
神山監督は「(観客は)自分たちからあまり距離があるような作品を観たくないんじゃないのかなと思う」と話すと、2011年の東日本大震災をきっかけに自身に訪れた変化や、監督が感じているアニメファン層の世代交代について語った。
神山監督といえば、先に挙げた「攻殻機動隊S.A.C.」「東のエデン」シリーズなどの近未来的世界観や、
「精霊の守り人」などの異世界的ファンタジー要素をアニメーションで表現する名手として注目を浴びてきた。
神山監督は「アニメ自体がファンタジーやSFの要素と親和性が高いジャンルなんだ」と言うと、
一方で「以前はそういった要素が強く求められていたが、それがだんだんと薄まってきている気がする」と明かす。
その上で「昨今ヒットしている映画や、テレビで放送されているアニメも、昔と比べたら圧倒的にファンタジー要素が減ってきている」とも続けた神山監督。
監督は、キャラクターたちの日常を舞台とし、ほのぼのとした作風が多い“日常系アニメ”のヒットを例の一つに挙げ、現実世界との地続き感がある「現実的な物語」が好まれるようになったと分析する。
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※ただし偏食家はその限りにあらず
伝奇モンのが主流になってる感じ
たまにギャグを交えてくれると見やすい。
エンタメに絶対の正解はない。
それだけのこと。
一度いい目を見た人間はこの簡単な道理が納得できないのだねえ。
意味不明でぐだぐだだったり、風呂敷広げすぎて収拾が付かなくなったり・・・
って展開ばっかりだもの、そりゃ飽きるよ
あと戦闘シーンはイケてるのに人間ドラマでグッダグダ、とかも結構ある
その中で別ジャンルが新鮮に見えるだけで、それが当たるとまた似たようなのが増える。繰り返しやね。
そう。
あだち充のラブコメがヒットすると、どの雑誌でもラブコメをやるようになった。
でもどいつもこいつも当然2流で(ヒット漫画の2番煎じを平然とやるのだからもとより2流)、漫画全体が淀んだ水のようになった時期があった。
ガンダム何かは、何を残して何を変えるかと言うことをよく考えないとAGEみたいな惨憺たる結果になる。
ある意味攻殻なんかより高度なクオリティを呈してるんだがな。
紅殻は良作だった。
機動隊でなくパンドラの方
冒険心とかそういうのが真っ先に削がれちゃう
仮面ライダーもショッカーも、あいつは敵ではなかった、俺はいったい…とか
実はラスボスはうちのボスだったorz要素とか満載、現実にそこにある
ほのぼの日常がじつはファンタジーだった、そういうのが見たい^^
みたいなかんじになってきたん?
あらぬけいいちの「日常」がまさにそんな作品。