source: 映画.net
21: 名無シネマ@上映中 2017/04/01(土) 22:18:05.43 ID:4EGMgUeX.net
見てきた
いやー面白かった
しかし宣伝のように騙されたとは感じなかった
これからまだ24分あるのか、やけに長いな、と思っていたらそのまま終わった感じだ
そもそもそこは作品の本質でないと思うのだ
どうでもいいが何でこんなにスレが過疎ってるんだ
ここ本スレじゃないのか
終わったあとcパート(?)
何か映像ありますか?
いや、学校の景色くらいで特に何もなかった。
結構面白かったよな。
それだけに千眼美子さんになってしまったのは惜しい
誰ひとり女子高生に見えなかった
千眼さん良かった
しかし一連の出家騒動で盛大にネタバレしててスタッフも頭抱えただろうなww
どんなに巧妙なミステリィでも叙述トリックが有ることを知って読むと
ある程度方向性が読めてしまって驚きが少ないことが多いんだけど
この映画もそんな感じだった
まっさらな状態で観てたとしてたらどんなだったろう?
自分も似たような印象かな
それと清水に冷酷な怖さと美しさが感じられなかったのが大きい
鏡の前で自画自賛した時には完全に萎えた
>>41
確かに
でも、あれくらい煽ってやっと集客できるんだろうね
それで初っぱなの闇鍋の中身であー人間かなんかの動物の肉でも入ってんだろーなーという予測が誰でもできちゃうのはマイナスだな
難しい演技こなしてたとは思うけど全くキャラに合っていなかったとは思った
そういう意味では本人の問題と言うよりキャスティングの問題
ストーリーとしてはかなり楽しめた。
が、キャスティングがどれもイマイチ。
飯豊は「今日のキラ君」とは別人のようで
かなり頑張ってたと思うが、学園の憧れになるような華がない。
どんでん返しが多すぎた感もある。
最後の最後はいらんかったんじゃないの?
透明感あるキレイさでみんなの憧れって感じだった
最後の方にソニー損保の子が出てきてびっくりした
なぜ?
まずはキャスティングでほぼ分かる
(白雪姫殺人事件のようなケースは稀)
男性教師の登場と
父に車に引きずりこまれる場面で
裏の流れが見えてくる
キャスティングでどう分かったの?
てかそれ映画みる前ですけど?
>>82
キャスを知ったのが映画を見る前とは限らない
自分の場合は清水富美加が出てるって
映画が始まってから知ったし
その他の女優さんは作家の子しか知らんかった
予備知識を得てから観る人ばかりではない
ネマバレを避けて情報を先に得ることなく
いきなり作品を観るって人も多いと思う
清水富美加が出て来て司会始めた瞬間に
犯人が彼女か、もしくは殺人は起きてないと思った
死んだ女子高生が大して太陽ほどの
美貌とカリスマ性が無かったこと
菜々緒(もっと若ければ)みたいな妖艶なタイプが良かった
闇鍋の具材がラスト24分前にわかっちゃってからぼかーんてしたわ
エンタメとしては良いけど映画としては最悪だろこれ
玉城の紙芝居みたいなのは爆笑してしまった
ブルガリア設定だからまともに撮ろうとしたら金かかりすぎる
それは褒めてるでしょ
これはお笑い映画だよ
ただのお笑いじゃないだけ
作品というものは、それが世に出された時点で作者の手を離れ、
鑑賞者の手に委ねられるものだ
これは要するに、
「作品が公開された瞬間にその作者は死んでいる」と見ることができる
作中では白石がそれに該当する
推理だの騙し合いだのの要素は些末なもので、
そこを見ると最初っから一番怪しいやつが犯人なわけで、
これは本来おかしい
大筋では白石が澄川という概念的な存在を作り出して「勝った」という、それだけだと思う
屋上から飛び降りたらあそこにいた4人も上から落ちたいつみを確認すると思うけど
んで救急車は呼ばれるし警察が来て事故か事件か調べるし、
マスコミに報道されるから生死は丸わかり
あのやり方じゃ生きてるのを死んだことにするのは無理
建物に放火して焼身自殺に見せかけて
体格の似た身代わり死体用意して秘かに脱出とかにしないと
そこはきちんと説明されてたと思うけど
いつみの父親は病院も経営してるし、
自分の娘が狂言自殺だったなんて広まったら大変だから、
記事にしないようマスコミにも頼んだ
で、さゆりがいつみの机に花束置いたことで、
彼女の死が学園内で本当のことと認識された
いまどき病院経営者程度の実力者が
マスコミに圧力なんてかけても無駄だろ
いまはネットもあるから尚更
説明が二通り必要なんですよ
まず父親用には、狂言自殺で駆け落ちという事実を消したい
脇役用には、死んだので警察の捜索を受けた時に犯人が特定できないようにしたい
この2つを考えれば納得いただけると思う
これらを一緒くたに考えると当然ながら矛盾する
屋上の描写自体が彼女らの妄想なんだよ
「死んだと見せかけて駆け落ちした」ってていで千眼さんが語ってただけだろ。
後半24分、全員悪女、ダマし合い、裏切り
100分の上映時間
各々が小説を朗読で1人目が15分なんで単純に4人で60分と推定
主演のはずの清水富美加がただのストーリーテラー??
そこそこの伏線らしき描写を挿入
男教師の存在意義
すずらん
ここら辺注意して観てりゃ清水富美加が飯豊の小説読むと言った時に細かい事は別にしてその後の24分の流れは大体読めるだろ
ひたすら説明だけしてるような作品なんだから
細かいところが分からないなら分からないのと同じだね
細かいところが面白いよね。
生姜焼きと何だっけ
肝心なところが思い出せないわw
「メ欄1」は見たけど、
誰も「メ欄2」を確認していないそれは警察も、
そして状況から「メ欄3」だけが広まったって事だと思う。
誰もいなくなったんだよ
中二病みたいな根本的な考えと言ってしまえばそれまでだけど
鍋の中味も犯人も冒頭でだいたい分かってしまったけど
それまでの過程のドンでん返しの連続をちゃんと着地させたストーリーは見事だった
キサラギを見た時と同じ満足感はあった
清水はまあハマってたな
実は生きてたという話そのものが創作だと思うぞ
どうやって生き残ったんだよ
って部分の説明を意図的に省いてたもん
元スレ: http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1491011293/