source: 映画.net
ドロンはAFPの取材に対し、最後に映画と舞台作品にそれぞれ1本ずつ出演してから引退する意向を表明。
「この歳だし、ここまで俳優としてやってこれたし、もう終わりにする。(中略)人生の終わりではないが、キャリアの終わりだ」
と述べた。
ドロンは1960年代初め、
『太陽がいっぱい』や『山猫』といった名作で美しく若き殺人犯や策略家を演じ、名声をつかんだ。
また、マーティン・スコセッシやスティーブン・ソダーバーグらハリウッドの映画監督たちは、
ドロンが1969年の『サムライ』で知的な殺し屋というキャラクターのひな形をつくったと評している。
ドロンは2000年にも一度、銀幕を退いたが、8年後に『Asterix at the Olympic Games』のユリウス・カエサル役で復帰。
「考えを変えないのは愚か者だけだ」と語っている。
ただ、ドロンはAFPに対し、今回の引退は本物だと述べている。
フランスの著名な映画監督パトリス・ルコントがメガホンを取る最終作では、自身のイメージと重なるキャラクターを演じるという。
ドロンは
「脚本はほぼ仕上がっている。素晴らしいラブ・ストーリーだ。
題名はまだついていないが、役は私自身にかなり近い」
と述べ、
「私くらいの歳の、少し気分屋で、気難しく、怒りっぽい男が、人生の最後に愛を見つける」
物語だと明かした。
相手役はジュリエット・ビノシュで、ドロンは「素晴らしい女優」と評している。
写真:仏俳優アラン・ドロン。パリのテレビ局カナル・プリュスのスタジオで(2012年12月10日撮影)
仏俳優アラン・ドロン(撮影日不明)
ジャック・ドレー監督作品『太陽が知っている』に出演した仏俳優アラン・ドロン(左)と独女優ロミー・シュナイダー。フランス・カンヌでの撮影の様子(1968年9月撮影)
第66回カンヌ映画祭で開かれた、『太陽がいっぱい』のリマスター版上映会に出席した仏俳優アラン・ドロン(2013年5月25日撮影)
http://www.afpbb.com/articles/-/3127715?pid=18984740
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1494369572/
女生徒と度々問題を起こし寄宿学校を転、問題児として感化院
フランス海軍へ志願、落下傘部隊へ配属され第一次インドシナ戦争へ従軍、
20歳で無事除隊後はアメリカとメキシコを放浪、
帰国後はパリのモンマルトルなど方々を転々とし、サン=ジェルマン=デ=プレに落ち着いた。
イケメンというより出演作自体が映画史に残るような名作が多い
太陽がいっぱい ルネ・クレマン監督 100点
太陽はひとりぼっち アントニオーニ監督 100点
地下室のメロディー 92点 アンリ・ヴェルヌイユ監督
山猫 ビスコンティ監督 96点
冒険者たち 92点 ロベール・アンリコ監督
サムライ 100点 ジャン=ピエール・メルヴィル監督
シシリアン 92点 アンリ・ヴェルヌイユ監督
ダヴィッド・ディ・ドナテッロ賞
1972年 特別賞 – 受賞
セザール賞
1985年 最優秀男優賞 『真夜中のミラージュ』 – 受賞
ベルリン国際映画祭
1995年 名誉金熊賞 – 受賞
ボルサリーノ が入っていない。
やり直し!
あれで裁判。
サムライ見てないな。
あのトレンチがほしくて
アクアスキュータムを買いに行ったのを思い出すよ
試着してあまりにも似合わなからやめたけど
太陽がいっぱいのイメージのまま友よ静かに眠れっていう映画で見たら
太ってるし
髪型も変なパーマかかってるしであまりカッコよくなかった
>この人絶頂期はすごい美男だったけど、劣化するのも早かった
別に劣化はしてないだろ
日本で一番人気あったの70年代だから
当時既に中年だったにも関わらず魅力は絶大だった
多分リアルで知らない人は信じられないくらい人気あったよ
「劣化」という言葉は当たらかもしれないが41の言うことも分かる
確かに70年代のアランドロンは日本で人気があったがちょいワル中年でオシャレなフランス人的な人気で
いわゆるイケメンでの人気とはちょっと違ったと思う
60年代はどこからどう見てもイケメンでかっこいい
70年代では早くももはやイケメンとまでは言い難い風だった
ほぼ同年代で同じく若いころイケメンと名高かったRレッドフォードやWビーティーが
90年代になってもまだイケメン中年やイケメン初老といった雰囲気を醸し出していたのとは
ちょっといやだいぶ差がある
ドロンは覚えてないだろうな。
ただ、海外行く先々で出会う若い女全員口説いてたってだけだろう。
めっちゃイケメン
真ん中は冒険者たち、下は太陽がいっぱい、上はなんだ?
上も太陽がいっぱい、だよ
音読すると愉しい題名”LES AVENTURIERS”
「レザヴォンチュリエ」
レペテ(復唱しなさい)…
「レザヴォンチュリエ」
地味だがどれもいい作品だわ。
この人の映画でハッピーエンドって見たことない
もう一度愛して
黒いチューリップ(まあ二役の一方はあれだが…)
息子
息子かっけー
94年生まれってまだ20前半なのか…
「アラン・ドロンの刑事物語」っていう2000年代のテレビドラマシリーズは、
当時フランスのテレビドラマ史上最も高い視聴率を獲得した。
最近は、娘(美人-アヌーシュカ・ドロン)と舞台で共演したりしていた
数十ヘクタールの城を持ち、美術品のコレクターとしても有名だった
事業も成功したし生きる伝説みたいな男
モテすぎて女がうざいので坊主にしたエピソードあったなw
1990年にゴダール監督の映画 「ヌーヴェルヴァーグ」にでてる。
かなり評価高いらしいんだけど、未見。
YOUTUBEにあがってるけど、フランス語に堪能でないのでちょっとだけみたけど
映像と音楽が素晴らしかった。
ロバートレッドフォードはピンとこないが、こいつは文句なしの美形