source: 映画.net
今年は最高賞パルムドールを競うコンペティション部門に、
河瀬直美監督の『光』、
「ある視点」部門に黒沢清監督の『散歩する侵略者』が出品され、
コンペ外で三池崇史監督の『無限の住人』が公式上映されるなど注目を集めている。
『散歩する侵略者』は劇作家・前川知大氏率いる劇団イキウメの舞台を映画化した作品。
主演は長澤まさみ、その夫には松田龍平、他に長谷川博己、高杉真宙、恒松祐里らが出演しているが、先日、長澤の妹役で前田敦子が出演していることが発表された。
「他にも東出昌大さんや小泉今日子さんなどのキャストが発表されましたが、前田さんは長澤まさみさん扮する主人公の妹で、物語が動き出すきっかけとなる重要な役どころです。
前田さんは、これまでも黒沢監督や山下敦弘監督、沖田修一監督など錚々たる監督の作品に出演しています。
2月にもカンヌ映画祭の常連の河瀬直美監督が手がけた、厚生労働省製作の短編映画『サポステ』にも主演するなど引っ張りだこです」
こう話すのは映画関係者だ。
昨年はドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』(TBS系)に主演したが、
今年も『就活家族』(テレビ朝日系)やスペシャルドラマ『LEADERS II』、
6月に公開される熊切和嘉監督の最新作『MUKOKU 武曲』、
先の『散歩する~』、
さらに今冬公開の映画『探偵はBARにいる3』にも立て続けに出演するなど、オファーが後を絶たない状態だ。
「『探偵は~』ではヒロインが北川景子さんで、前田さんは脇役でした。
この時は、前田さんは自分の扱いに不満を抱いて火花を散らしていたそうですが、今回の『散歩~』では主演の長澤さんより、“大物”ぽかったようですよ(笑い)。
セリフを覚えてこないことも少なくなく、NGを出しても笑ってごまかすとか……。全ては自分を中心に回ってるという感じで、まだまだ気分はセンターなのかも」
(スポーツ紙記者)
ネット上では、その演技力を疑問視する書き込みもあるが「とにかく監督や演出家の評判がいい」(芸能関係者)という。
「ブス会の高畑充希、池松壮亮、柄本時生らとの付き合い方をみても分かりますが、相手の懐に自然に入り込むというか、そういうしなやかなところが演出家にとっては魅力の一つなのかもしれませんね」(同)
前田の主演作品がカンヌで上映される日も遠くなさそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170514-00009666-jprime-ent
黒沢清監督『散歩する侵略者』に出演が決定 前田敦子
ドラマ『毒島ゆり子のせきらら日記』
ドラマ『就活家族』
元AKB48 前田敦子
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1494731392/
是枝が使うとはちょっと考えにくいが、黒沢が今後も起用するのは間違いないし、
三池や山下や河瀬も十分あり得る
でも連ドラ等で普通の役がハマらないのか演じられないのか・・・、ちょっと厳しいよね。
イニシエーションラブはすごかった前田以外考えられない
コメディエンヌとしての才能はあると思う。
まるでオーラがなくて本当にエキストラの一般人にしか見えなかった
あの演技はガッキーじゃできないわ
素晴らしい褒め言葉だな
オーラを消せてこそ本当の女優
前田はガッキーより女優としては1ランク上の実力だ
黒澤の作品で訳が分からん賞を前田にとらせていた
誰も見とらんだろうがセブンスコードは本当に傑作
一時間足らずの作品だからだまされたと思って見るといい