source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
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10月22日に放送された『岡田斗司夫ゼミ』にて、"ロリコン"という言葉の語源となった映画と、その出演女優のその後の人生について触れられました。
元々のテーマは、あくまでもリドリー・スコット監督作品である映画『ブレードランナー』の解説だったのですが、岡田斗司夫氏は、脚本にクレジットされているハンプトン・ファンチャーという人物について調べる中で、ある女優との意外な関係がわかったそうです。
(全文はリンク先へ:ニコニコニュース/2017年10月26日)
何だか『ブレードランナー2049』の公開に合わせて狙って書いたアクセス稼ぎの記事の匂いがプンプンしますが(笑。実は岡田氏の説明の後には続きがありまして、スー・リオンは1994年にキューブリック宛に感謝の手紙を書いています。文面を読む限りは具体的に何に感謝しているかは不明ですが、時期から考えて『ロリータ』のビデオソフト化がスーに莫大な利益をもたらしたのでしょう。キューブリック作品のビデオ化ですから世界中で売れまくったのは想像に難くありません。まあ人間というもの、古今東西老若男女を問わずお金には弱いものです。で、その後、スーはせっかく17年も連れ添ったラダマン氏とも離婚(詳細はこちら)。金さえあれば稼ぎの悪い旦那なんかどうでもいい、ってことなんでしょうか? 現在は独身のままカリフォルニアで隠居中。そのお姿はこちらをどうぞ。
せっかく調べた(ネットで。笑)のだから、岡田氏にはここまで言及して欲しかったですね。