2017年11月9日木曜日

JASRACが映画音楽の使用料を値上げ → 映画館「死活問題だ!」

source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション


JASRAC

映画館で上映される映画には色んな音楽が流れていますが、昨日11月8日、日本音楽著作権協会(JASRAC)が映画音楽の上映権使用料を大幅に引き上げる方針を明らかにしたそうです。

もともと1本あたり18万円の定額制となっていた音楽使用料を、映画館から興行収入の1~2%を徴収する形に改め、 名画座などでのリバイバル上映からも新たに徴収するとのこと。これに対して劇場側は「つぶれる映画館が出かねない」「死活問題だ!」と猛反発しているそうです。う~ん…(-_-;)

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