2017年12月15日金曜日

『ジャスティス・リーグ』を観て来ました!

source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション


ジャスティスリーグ

どうも、管理人のタイプ・あ~るです。

DCコミックのスーパーヒーローが結集して戦うアクション超大作『ジャスティス・リーグ』を観て来ました。本作は、初日2日間の成績として観客動員13万3500人、興収2億0400万円を記録。23日からの4日間では動員28万5000人、興収4億3200万円をあげており、最終興収15億円が期待できるスタートを切っています。

ストーリーとしては、バットマンとスーパーマンが激しいド突き合いを繰り広げた『BvS ジャスティスの誕生』の後、ステッペンウルフという強敵が現れ、スーパーマン亡き後、新たなリーダーとなったバットマンが仲間を集めて戦いに備え…みたいな感じ。

実はこの映画、最初はザック・スナイダー監督が撮影していて、総尺数も180分以上の超大作になる予定だったそうです。ところが、プライベートな事情でザック監督が降板し、代わりにジョス・ウェドン監督が後を引き継いで追加撮影&再編集を手掛けた結果、約1時間もカットされ、120分の映画になってしまいました。

まあ、僕は長いよりも短い映画の方が好きなので、これはこれでありがたいんですけど、この変更によって新キャラのバックストーリーが大幅に削除されてしまい、かなり駆け足気味に話が進んで行くのはどうなんだろう?てなことが気になったり…。

というわけで本日は、絶好調の『アベンジャーズ』組に対して、激しく遅れを取っているDCヒーロー軍団がようやく終結した『ジャスティス・リーグ』についてザックリ所感を書いてみますよ(^_^)

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