source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
どうも、管理人のタイプ・あ～るです。
現在、全国の劇場で絶賛公開中の『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』を観て来ました。本作は、週末の北米映画興行収入で、歴代ディズニー作品史上2番目の成績となる2億2000万ドル（約247億7000万円）を叩き出し、初登場ランキング首位に輝いたそうです（ちなみに1番は前作『フォースの覚醒』）。
公開初日の15日は1億0480万ドル（14日夜の先行上映分4500万ドルを含む）で、土曜日が6400万ドル、日曜日が5130万ドル。さらに海外分の2億3000万ドルを合わせると、週末の全世界興収はなんと4億5000万ドルに達したとのこと（たったの2日間で500億円近くも！）。
これまで公開最初の週末に2億ドルを超えた映画は、スター・ウォーズ2作品のほか、2015年の『ジュラシック・ワールド』（2億0880万ドル）と2012年の『アベンジャーズ』（2億0740万ドル）の計4本のみで、いかに凄まじい数字かうかがえますね～。
ちなみに日本では12月15日から全国937スクリーンで公開され、土日2日間で観客動員73万7467人、興収11億2580万円を稼ぎ出し、2位以下に大差をつけて初登場首位を獲得しています。これは最終興収116.3億円を記録した『フォースの覚醒』の興収比90.4％、『ローグ・ワン』の172.4％に相当し、今回も100億越えを期待できそうな感じ。
さて、そんな『最後のジェダイ』を観て、早速レビューを書こうと思ったんですけど、まだ公開後間もない時期ですからネタバレは避けたいと思いつつ、かといって作品の内容的にネタバレをしないで書けることは限られるわけで…。
「どうしたもんかな～？」と考えた結果、まず”予告編”で公開している場面についてなら書いてもいいだろうと。そして、内容を具体的に書くのではなく、その場面を観て僕が感じたことを「心の声」として表現するならネタバレにはならないだろうと。
いや「お前は何を言っているんだ？」という気持ちになるのは分かりますが、どうか我慢してください。ネタバレに厳しい映画ファンが増えている昨今、やむを得ない処置ですので（ネタバレを含む記事は別途書きます）。というわけで、ざっくり所感をどうぞ(^_^)
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