source: ひたすら映画を観まくる日記アルティメット・エディション
サウジアラビア政府は非常に保守的で、イスラム教の戒律に基づき、これまで35年にわたって映画館におけるあらゆる映画の上映を禁止してきました。
アクション映画=危険人物が増える、恋愛映画=恋愛・結婚の概念や力関係が崩れる、アニメ=ふざける子供たちが増える、コメディ映画=笑いなど不要!
こうして、全ての映画を「低俗だ」として禁じてきたサウジアラビアですが、先日なんと35年ぶりに映画館での作品上映が解禁になったそうです。
多くの国民にとっては、待望の映画館の復活という一大イベントであり、さぞかし喜んでいるだろうと思いきや、選んだ作品が「かなり微妙」だったらしく、映画ファンの間で物議を醸しているとのこと。いったい何が…?
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