source: 映画.net
舞台挨拶に立った佐藤信介監督には、サプライズで日本人監督として3人目となる功労賞「Outstanding Achievement Award 2018」が授与された。
霊が見える高校生・黒崎一護(福士)が、突然現れた死神のルキア(杉咲花)から「死神の力」を与えられ、人間の魂を食らう悪霊・「虚(ホロウ)」との戦いに身を投じる姿を描く。
シリーズ累計発行部数1億2000万部を誇る世界的人気の原作だけに、上映会場の700席は即日完売。上映終了後、満席の観客のスタンディングオベーションに迎えられて佐藤監督が登場した。「今日ここが、初めての海外での上映となります」の挨拶に歓声が上がり、その後のQ&Aセッションでもファンからの熱心な質問が寄せられた。
「エンドロールに“死神代行編”と入っていましたが、次回作は他のストーリーが見られると思って良いのでしょうか?」という問いに、監督は「皆さんが望んでくれれば、できればやりたいと思っています(笑)」と回答。
「まだまだ描き切ってないところがあります」と続編をにおわせたほか、「もう一度、ぜひ見たい。今後アメリカで上映することはありますか?」との質問には、「実はまだ言えないのですが、世界中の人に見てもらえるように準備をしてもらっています」と海外ファンの期待をあおった。「私の大好きな一護が何度も立ち向かって戦っていて、もう感動した!」という女性や、男性3人組からの「俺たちが大好きな『BLEACH』が、想像を超える映像に生まれ変わっていた。立体的な虚も興味深かったし、何よりアクションが最高!」という声も寄せられ、上映イベントは大きな盛り上がりを見せた。
壇上では佐藤監督の功績をたたえる「Outstanding Achievement Award 2018」のサプライズ授賞式も執り行われた。三池崇史、押井守に続く日本人監督3人目の受賞となった佐藤監督は、「すごく光栄で、突然のお話だったので素直に驚きました。エンタテインメント作品を長年扱っている映画祭から、このような賞をいただき、本当にありがとうございます」と笑顔を見せた。
ファンタジア国際映画祭は、1996年から開催されているアクション、ファンタジー、ホラー、SF、アニメなどを対象とした北米最大のジャンル映画祭。今回は「BLEACH」に加え、佐藤監督の「アイアムアヒーロー」「いぬやしき」も上映されている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180725-00000014-eiga-movi
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1532516820/
映画祭の賞なんて全くアテにならない
ただのモンドセレクションだよ
アメリカだけだな
何がフォロウだよ
とりあえず興行収入は、今の所ジョジョ以下の推移みたいだけど
CMよく流れてたけどあのCMでは見に行く気なくす
これは実写化アンチが観てもいないのに★1つを付けまくったせいだろうね
その後、本当に見た人たちが採点し始めるとじわじわ上昇
評価:669件の時点で3.42まで来てる
傑作ではないにしろ、駄作でもないのかもね