source: 映画.net
ジョーカー役を務めるのは俳優のホアキン・フェニックス。これまでの出演作には「ザ・マスター」や「her/世界でひとつの彼女」、「ビューティフル・デイ」などがある。
「ビューティフル・デイ」では、元軍人で殺しをも厭わない人捜しのプロ、ジョー役を演じ、第70回カンヌ国際映画祭で男優賞受賞している。
監督は映画『ハングオーバー!』シリーズで知られるトッド・フィリップス。これまでにコメディ作品を多く手がけているが、今回の作品はダークトーンなものになっている。
ジョーカーは、バットマンの宿敵として映画などで描かれてきた。白い顔に緑の髪の毛、笑うと頬まで上がる赤い口、豪快に高笑いをし残虐性をもっている。
これまでに映画でジョーカー役を務めた俳優はジャック・ニコルソンやヒース・レジャー、ジャレッド・レトなどスター俳優らだ。
ユーチューブに公開された2分24秒の予告編では、ホアキン演じる主人公アーサー・フレックがいかにしてジョーカーになっていくのかが描かれている。
母親に「どんな時も笑顔で」と言われて育ったアーサーはピエロの格好をして人々を笑わせようとするがうまくいかない。
女性との恋模様もあるようにうかがえるものの、アーサーの中のなにかが壊れていくようになっていく。
不気味な雰囲気が漂い、堂々と歩き、ダンスする最後のカットではジョーカーらしい危険性を匂わせている。
映画にはロバート・デニーロや、『デッドプール2』でドミノ役を演じたザジー・ビーツが出演しこちらも役回りが気になるところだ。
予告動画は公開から20時間で47万いいねがついており、「予告を見るのをやめられないのは私だけ?」「ホアキンはこれでオスカーをとるかもしれない」など期待するコメントが多く寄せられている。
主演のホアキンはもともと肉付きのよい体型ではないが、予告を見ると体を絞ったようにも見える。その細い体で表される演技からは強い狂気もうかがえる。
名優らが演じてきたジョーカーをホアキンはどう体現しているのか、本編がとても気になる作品だ。日本では2019年11月公開予定だ。
https://forbesjapan.com/articles/detail/26478/1/1/1
https://youtu.be/t433PEQGErc
スレッドURL:http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1554378210/
ダークナイトとかいう
コレだわな
正直誰がやっても一緒だよなこんな役
ヒースレジャーは別格というかあれはもう超えられないひとつのマスターピースでいいんじゃないの
別にそれで問題ないけど
それだと最高だな
如何にあのジョーカーになるかなんてロジックで語れるものではないし、
語っても説教くさくなるだけ
最初の作者のやつ
俺はジャック・ニコルソン版のほうが好きなんだよなあ
> スーサイド・スクワッドみたいになりませんように
あれ、俺は大好きだよ。とくに日本人が好むような脚本だと思うけど。
最後、バットマンが現れて終わりかな
絶対面白いやろ
バットマンをシリアス路線に切り替えた奴天才