source: KUBRICK.blog.jp|スタンリー・キューブリック
ネット動画の世界もそろそろ4Kが頻繁に見られるようになってきました。その4KCGで再現した『2001年宇宙の旅』宇宙ステーションV(ファイブ)の動画なのなのですが・・・モデリングの作り込みが甘く、せっかくの4Kを活かしきれていない気がします。シャドウが強すぎですし、窓も光らせて欲しかったですね。ちょっと残念です。
ところでこの宇宙ステーションVが「作りかけ(未完成)のまま運用」であるというのが、リアルに感じる一因だと思うのですが、このアイデアは『2001年…』が初めてだと思っています。それ以前に例があれば掲示板などでぜひお知らせください。